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京都 夜のお散歩 岡崎~蹴上編

前回の「京都 夜のお散歩」はこちらでした。

今回は、また別の場所に行ってみましょう。

ではまずは岡崎から。

こちらは平安神宮の近くにある「京都岡崎 蔦屋書店」です。

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夜は明かりが灯っていてお洒落な雰囲気です。

近くにはこんなものも。

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こちらは岡崎公園に展示されている「京都市電」です。
レトロでとても可愛いですね。
車内は観光案内所として使われており、誰でも入ることができます。

こちらの場所は、蔦屋書店の目の前にある二条通りを挟んだ反対側にあります。
電車の隣には京都府立図書館本館が建っています。

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元々は京都市内の大宮交通公園で保存されていましたが、消防署が公園に
移転するのに伴って岡崎公園に移設されたそうです。
(移設時期は2015年みたいです)

お次はあの有名な南禅寺へ。
山門からの景色。

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人気スポットなので日中はすごく人が多いですが
打って変わって夜はとても静か…。

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この日は月が綺麗に見えました。

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月と三門。

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月は、あらゆるものをさらに美しく見せてくれますね。
いい夜でした…♪

最後は「ねじりまんぽ」です。
あ…ねじり…。
まぁ私の名前とは全く関係ないのですが
ついつい反応しちゃいました(笑)
場所を示す看板にもこう書いてあります。
初めてその看板を見たときは本当に「?」でした。

看板が示す謎の場所は、地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩約5分の所にあります。
先程説明していたあの南禅寺へ向かう途中にあります。

では、その謎の「ねじりまんぽ」の正体を一緒に解明しましょう。
正体はこれだー‼︎‼︎

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そうです。「トンネル」です〜( ´ ▽ ` )

夜に見るこのトンネルの独特な雰囲気がなんとも言えなくて素敵。
中はすごーくすごーく、ねじれてます。
なんか好き。面白いっ。

こちらの「ねじりまんぽ」は、1888年(明治21)6月に完成したそうです。
高さ約3m、幅約2.6m、長さ約18m。

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ちなみに「まんぽ」とは、トンネルを意味する古い言葉なんだそうです。

このトンネルの上にはインクラインがあり、そのインクラインの重さに耐えられるようにと内壁のレンガは斜めに巻かれているのだそう。
しかも、トンネル自体もインクラインと直角ではなく斜めに掘られているみたいです。

細かく計算された土木技術って本当にすごいですね。
またそれが、結果的にこんなにお洒落になっているなんて。
ねじりまんぽ、いいですね‼︎‼︎

こうして日中とはまた違う表情を見せてくれる夜のお散歩もまた
いいものでした…。

さて、今回集めた「京都 夜のお散歩」はいかがでしたでしょうか?

夜のお散歩にはいつものお散歩とはまた違う魅力があると
私は思っています。
今回の写真も以前撮ったものを使用しましたが
またぜひゆっくりとお散歩に行きたいなぁと思いました。

あともう少しだけ写真がありますので
近いうちにまた「夜シリーズ」をやりたいなと思っています。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


ではまた。



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ねじり
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