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noteが続かない人の状態を徹底分析してみた(自分の話)

どうも、ニートです。

好きで始めたnoteだけど、なぜかnoteを書くのが面倒。。。。

やらないといけない。やったほうが良いのだけども

何故か記事を書くことが出来ないでいる。

noteで活動している人でもこういった状態に落ちる人は多いのではないかなーと思ってます。

というか、僕も結構この状態に陥るんですよね笑

「note記事を書くのが物凄く億劫(ブログとかも)」

この気持ちは、正直、僕自身痛いほどにわかります。

というわけで・・・

今回は、その「記事を書きたいのに書けない状態」を徹底分析してみました。

時たまに訪れる「書きたいのに書けない〜!!」って状態に陥ったときの参考にしてください^^

note記事を更新する理由はあるけども、億劫になる。

まず第一の疑問がここですよね。

「そもそもなんで、こんな記事を書くのが億劫になってるんだ??」と。

というのも、多くの人の現状も能力値も含めて、冷静に考えてみればnoteを更新した方が良いことは大抵の人はわかってるんだと思います。

実際に僕自身が記事を書く気が起きなかった時の状況を記載すると

別に常に裕福に生きていけるような財力があるわけでもなく。
(むしろ子供もできたし、より稼がないといけない状態ではある)

これからもnoteで発信はしていくから毎日続けたほうが圧倒的に有利になるし(noteは3ヶ月間続けたらより勝ち抜けそうなイメージ)

多少は経験も文章力も相対的に見たら多い方ではあるから伝えられることも多いし。(ベンチャー経営してたし、コピーも7年以上やってるし、それなりに面白い記事はかけるんじゃないかなーと、はい)

別に時間はあるし。
(仕事辞めてるんでね、むしろ時間しか無い的な)

情報発信をする理由も信念もそれなりにある。
(ちゃんと自分の得意分野で価値を発揮して、自他の価値循環を大きくしてくのが理念。もちろん稼がないと家族を守れないのも大きな理由)


となったら、相対的に見て書く理由しか無くね??

ってなりますよね。

むしろ、「なぜ書く気が浮かばないという状態になるのだ?」

と、

『とはいえ、なんか書こうとしたら手が止まる』という状態に陥ってルノは事実なわけで。

一体この気持はどこから出てくるのか??を深堀りしてみました。
(こんなことやってるひといるんかなw)

記事を更新したくないという気持ちはどこから出てくるのか?

で、記事を書きたいけど書けない時の自身の現状を踏まえてみると色んな要素が改めて重なっていたなーと考えられます。

1つ目が

1,同時並行の動きの抱えすぎ、マルチタスクの弊害

まぁぶっちゃけ僕の場合大抵がこれです。

「マルチタスクによる、脳みその消耗速度の増加」

ありがたいことに、8月に入ってからnoteも色んな方に見られていて、サークルを立ち上げようかなーとか、次の電子書籍の執筆もしないとなーと考えることがより増えました。

生き残るためにツイートの作成依頼なんかも受けたりして、そして友人のYoutubeもマーケティング分野で手伝っていて、自分もYoutubeやって、さらに英語の勉強もやってるので意外とやっていることは多いんですよね。

なので、「やることが多くて頭がフリーズしてるんじゃないか?」と。

実際、そう感じてやることを整理した後は記事をすんなり書けることが多いんですよね。

後回しにしていることや、今抱えていることを確実に終わらせることが記事に集中する上で必須なんだろうなと思います。

(もはや記事以前の問題)

2,リサーチ不足からのアウトプット過多

上記の仕事の抱えすぎに関しては実際の所は一日に一つは集中して仕事を終わらせていく事ができれば、問題は解決していきます。

ここで2つ目の壁です。

特にやることが多くもないのに記事を書く手が止まるのはなぜなのか?

これですが、原因はアウトプット過多のときでした。

ざっくり言えば「インプット不足」です。

流石にね、何も情報を入れずに毎日アウトプットばかりしてたら、そりゃ発信する情報がなくなっていくんですよ笑

実際には伝えられることは数多くあります。一応30年間生きてますし、多くの方も自分が経験してきたことや学んできたことが完全に枯渇したわけではないでしょう。

しかし、不思議なもので、人ってある程度アウトプットをすると、脳みそのエネルギーは空っぽになっちゃうんですよね。

だから、こういう時は本を読んだり、人と話したり「新しい情報をたくさん入れて、脳内で咀嚼をしたほうが良い時期」に入ってます。

ある程度知識を入れて学びを得ていくことで「あ、そういえばこれも記事にできるな」「こういう内容を記事にしたほうが良いよな」と思えることも増えてきます。

「多くの人はアウトプットが足りない!!」とかよく言われてますが

割と「インプット不足」で伸び悩んでいる人も多いんじゃないかなと感じますね。

書かないとどんどん記事更新は億劫になる。

で、上記の2つが原因ではあるのですが、

「書かないからこそ、記事を更新する気が無くなっていた。」というのが結局、やる気がでないときの一番の要因だったなーと思います。

なんだかんだでやることがあったり。
別に頑張らなくとも生きれてしまう状況があったり。
スマホゲームに気を取られてたり(おい)

要因というのは様々あるのですが、「記事を書かない事」を続けているとそれだけで

・脳みそを情報発信から遠ざけてしまい、エンジンが掛かりづらくなり
         ↓
・ちょっと書こうとした時にいい案が浮かばなくなり
         ↓
・いい案が浮かばないから、手が進まなくなり
         ↓ 
・あまりに手が進まないから別のことをやりだし、結局記事を書かない。

ってことになるのだろうなと。

「書いてないから、書くのがより億劫になるし、優先順位が下がる」わけです。

そうなれば、当然行動はしなくなるよね。優先順位が低いのだから。


まとめ noteを書きたい場合の一番の解決策

逆説的になっちゃうのですが「記事をかけない時には『記事を書くこと』が一番の解決策」ってことになるとひとまず僕は結論づけてます。

ここに関してはなかば脳死でも良くて(むしろ辺に気合い入れて疲れるくらいなら脳死のほうが良い)

とりあえず書いてみる。

それでも書けない場合は

①やる気が起きないのならば、なぜやる気が起きないのか??を徹底的に考えてみる。(無理に発奮させて頑張るというのはやらないこと。理由を見つめる。)

それで、自分の心の状態や現状を明確に把握する。
何に気を取られているのか?何に時間を使う傾向があるのかを理解する。

②その上で、原因がわかったら理解をした上で、実際に記事を書いてみる。

これが今までやってきた中で一番前向きに記事執筆に取り組めるなぁと。

『なんでやる気でないかわからない」って状態が一番やる気無くなりますからね。

反面、自分の状態や原因がわかったら、対処は簡単です。
「動いてないから」だと腑に落ちれば、実際にやりだせば脳みそが動くし、勝手に書くことにも繋がっていく。やる気も自ずと出る。のではなかろうかと。

少なくとも「うあああああ、かけないいいいいい」と頭を抱えて悩むよりかは、前向きな解決手順かなと考えてます。


もしnoteを書く手が止まったその時は、ご参考にして頂ければ幸いです^^



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トニー@元経営フリーランス
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