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音楽の教室neben(ネーベン)

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私が自宅で開く音楽教室のこと。レッスンや音楽に対する想いなど、綴っています。
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2023年11月の記事一覧

個人教室の集客について感じたこと①

個人教室の集客について感じたこと①

私はどちらかというと、自分から仕事を迎えにいくのではなく、気付いたら今あるものが仕事で、ご縁や待つことを大切に思い、今まで教室をやってきて、今もそんな感じです。

なので、空き枠があるのにお問い合わせがなかったり、新しいアイディアや困り事の解決策が全然出てこなかったり、など。

流れが悪い時も無理に動かず、その間も他にできることはいっぱいあると考えて、何かをしていたら過ぎ去っていて、そしたらパッと

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変幻自在の白い箱。多機能なスペースを作る。

変幻自在の白い箱。多機能なスペースを作る。

家ができて、教室に家具を入れ始めた頃の写真。

その後、夫のテレワークが急に始まり、教室には当初予定のなかった夫のデスクスペースを作ることになりました。

現在も夫婦の仕事場としていろんな役割を兼ねている場所なので、無駄を作らず空間をゾーニングする必要があります。

13.5畳のスペースを嘆くのではなく、どう工夫できるか!
(写真で見るより、実際はもっと狭いのです。)

今、保護者の方が見に来てく

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ピアノを始めるまでの種蒔きと、その花が開く時。

ピアノを始めるまでの種蒔きと、その花が開く時。

子どもの潜在能力ってすごいですよね。
知らない間に吸収して覚えていることがいっぱい!

これがとても便利で、普段の生活に音楽が欲しい時にかけています。

今日は、私の教室でも使っている『うたとピアノの絵本 』のCDです。

先月4歳になった長男。

まだ教室にあるピアノを自分から弾きたいと言う様子は全然ないので、その時が来るのかどうかも分からないけど、音楽教師としてできることをと思い
今は『一緒に

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非日常空間ではかどる仕事の話

非日常空間ではかどる仕事の話

家族キャンプ、行ってきました!

今シーズン2回目。
滋賀県は紅葉が綺麗でした。

子どもたち(1歳4歳)がいると慌ただしいのは慌ただしいけど。

寝ても起きても自然に囲まれた非日常空間は新鮮で楽しい!

キャンプの準備、ご飯、設営、時間割などの段取りはぼ全て夫任せ。

なのでキャンプに来るといつも、私は自然の中で子どもたちとゆっくりリラックスさせてもらえるのです。

段取りに頭を持っていかれない

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子育て中の演奏活動について思うこと

子育て中の演奏活動について思うこと

今日は家族で近所の野外イベントに遊びに行きました。

生演奏があるとのことで、とても楽しみにしていました!

子ども連れでもこうやって生演奏を外で楽しめてすごく嬉しかったです^^

1歳4歳を連れてコンサートに出かけようと思うと、大変なので…!

出産前まで演奏の仕事をしていた頃は、コンサートに行っても、どうしても演奏者目線で聴いてしまい。
仕事モードでソワソワ落ち着かず、どこかリラックスできない

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学校の音楽教師を経て個人の音楽教室を開くまで

学校の音楽教師を経て個人の音楽教室を開くまで

自分の想いを綴るシリーズ。

今日は、自宅音楽教室を開こうと思ったきっかけについて書きます。

私は大学卒業後、中学校と小学校で音楽を教えていました。

働いているうちに感じたのは

『より深い授業がしたい→個人レッスンがしたい』ということ。

そして大阪の音楽教室でピアノ講師として勤めた後、自宅で教室を開くに至りました。

基本的に学校の音楽の授業は『教師1人対クラス全員』なので、個人に合わせた

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言葉の豊富さに憧れる

言葉の豊富さに憧れる

レッスンで、より多彩な音や、より深い表現を引き出すための教師の言葉がけ。

『うーん、もっといい言い方はないのか自分!』

とレッスン中に自分につっこみたくなる日もしばしば。

うまいこと言えた!という日の方がまだまだ少ないです。

うまく伝えられない時は、私がお手本の演奏を弾いて、聴いてもらうと早いのですが。

家に帰ってからも思い出せるように、また保護者の方にも見てもらえるように、言葉にして楽

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