待つこと、死ぬこと散文
先週、遺書を書いた。
片手で数えられる、今大事だと思う人たちにそれぞれ、「ごめん、先に行く」と書いて、そのあとに少し付け足した。葬祭扶助と死亡届について調べて頭を抱えた。朝が来て、わたしは生きるために病院に行った。矛盾している。もう訳が分からない。まあ最近はそんな感じであったので、死ぬために都合が良いという理由で、いろんな決断をいとも簡単にしてしまった。わたしはきっとこれからもそうするだろう。診断書には、はっきりと「双極性障害 うつ状態」と書いてあった。ベンゾが1日3回+寝