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なるほどなっと思ったこと 新たな価値観の出会いに感謝
今日はnoteを読み漁っていて出会った記事を抜粋。
武田 信子さんのこの記事です。
めちゃくちゃなるほどな!と思いました。
教員時代に同じようなことが行われていたことを思い出します。
こちらの記事にある
テーマ2 学校の「教育虐待(エデュケーショナル・マルトリートメント)」
こちらでは給食を無理やり食べさせる学校ということが書いてありますが,確かに年配の先生ほどこういった傾向があるように思います。
食育は確かに大切ですが,個人的には大人になれば嫌いなものも自然に食べられるようになっていくような気がします。
その食べ物の味を楽しめる年齢もあるのでしょうか。
それまでじっくり教えていけばいいのかと感じています。
もちろん成長のために家では食べさせる工夫はしますが。。。
そして次はこちら
テーマ3 「子どもたちが自分の生きる世界を理解し把握するために学ぶ」
ボクもこちらの記事で少し触れていますが
インターネットの普及しているこの時代,学校が教えていることと子どもが学びたいことにズレがあるのかもしれませんね。
ホントに何のために学校に行くのかを理解する必要があるのかもしれません。
テーマ5 自分の中に存在している価値観とどう向き合う?
これもいくつかの記事で書いていますが
学校はやはり価値観の押し付けが多いのかと思います。
道徳の授業なんかは特にそうだし,多様性を認めないような雰囲気がすごく多いです。
せっかくいろいろな人と出会っているので,それを生かして様々な考えをお互いに伝え合い,多くの価値観に触れられるとよいですね。
さらにこちら
テーマ6 「いい人生」ってなんだろう? 「人間の価値」ってなに?
これこそまさに人それぞれ!
自分の中の「いい」を見つけるため,「いい人生」にするために学校でいろいろ学べばよいと思います。
まぁ学校でなくても学ぶことはできるのでここもそれぞれの選択ですね。
すごく共感&思い出すことが多々あった記事でした。
こうしてnoteの中で様々な価値観やいろいろな意見に出会えることこそnoteの醍醐味なのだと思います。
自分も多くのことを発信するので,読んでいただければ幸いです。
今日は短いけどこれで失礼します。