#4 プロジェクト本格始動【Tokyo Scope 2024】
こんにちは!
Tokyo Scope 2024 広報担当です
本日は4月後半~5月にかけてのプロジェクト進捗報告です!
いよいよ「全体会議」がスタートし、本格的に活動が始まりました
今年のTokyo Scope
記念すべき第1回目の全体会では、改めてこのプロジェクトの概要や過去紙面、そしてスケジュールなどの説明を行いました
今年の特徴、それは何といっても「南後ゼミ生」「情コミ生」「シデ生」という、3種の学生が集まったことです
昨年度までは、シデ生と南後ゼミ生それぞれの知見を掛け合わせてきました。今年はそこに、南後ゼミ生以外の情コミ生が加わります!
三位一体で協働知をつくりあげる
これが今年の大きな目標です
今年のテーマ・班分けは?
さて、次週の全体会議ではついに
テーマと班分けの発表がありました
まずはテーマ発表
今年のテーマは「あまり」
元々は「余白」を仮テーマとしていた経緯を踏まえ、より多くの切り口を可能にする「あまり」に決定したことを全員にお伝えしました
東京における「あまり」とはどのようなものか?
「あまり」を生み出すものは?どんな影響があるのか?
といったことを探求する。それが今年のTokyo Scopeです
とはいえ、単なる「あまり」だけでは内容がボヤッとしてしまいます。
多角的にあまりをとらえるためにも、今年は以下の6つの視点で分かれることとなりました。
気になるトピックはありましたか?
ついに班分け
学生の興味に最大限もとづいた班分けが発表された後、班ごとの作業スタートです!
この日は今後のミーティングの日程などを決めるにとどまりましたが
次回以降は内容面のミーティングに入っていくことでしょう
ちなみに、6つのコンテンツは3つの班に分かれています
・文化空間班
・時間経済班
・表象インフラ班
という構成で、今後進めていく予定です…!
今年は初めての試みが何かと多く、
試行錯誤で進めています
今後の動きにご期待ください!
次回の更新もお楽しみに!
記・伏田茉莉香(南後ゼミ9期)
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