100日目の夜、私の思いを伝えてくれる場所。
今日で連続更新が100記事目になりました。
特に目標を決めずに始めたのに、いつのまにか目指していた100という数字。
最近、私のnoteを読んでくれているという方と直接お話しできる機会もあったりして、読んでくださった方からの「スキ」のリアクションをもらう度に「書き続けていてよかった」と内心飛び上がってよろこんでいます。
そこで、ふと気がつきました。
「noteが私の思いを伝えてくれている場所になっている。」
インターネットを通じて、言葉を交わすことが増えていても、なかなか自分の考えや思いを相手に伝えることは難しいです。時間的な制約も、何十人、何百人の方に同じ思いを伝えることも難しい。
でも、今この時の気持ちをnoteに書いておけば、いつでも同じ文章を読んでもらうことができます。
もちろん私自身の表現力をもっと磨いて、正確に伝えていかないとと思っているのですが、捉え方や感じ方は人それぞれなので、何かを感じてもらって少しでも役立ててもらえてたら……と思って書いています。
今日は少しだけ、本音トークを。(暑苦しかったらすみません。)
こころをDIYするnote
連続更新を始めた最初の頃に「こころのDIYアドバイザー」という肩書きを思いつき、noteを書きました。
そして、この考えをnoteにしていこうと思い「こころをDIYするnote」をスタートさせました。
この言葉には「こころを自分で組み立てて快適に暮らせるように、お手伝いしていく」ようなイメージをもって発信をしています。
探せば見つかるものではなくて「まだないけれど、必要なもの」が作れたらいいなと思って書いてます。
(文章術も磨いていきたいですけどね)
一緒に乗り越えるという気持ち
悲しいを思いをしたり、つらい気持ちになってしまっている方が「こころをDIYするnote」を読んで、一瞬でも、ふわっと気持ちが軽くなったり、違うことを考えるきっかけになったり。
「大丈夫、大丈夫」と伝えられるようなnoteを書きたいと思いました。
これって最初にお話した、
今この時の気持ちをnoteに書いておけば、いつでも同じ文章を読んでもらえます。
という、noteという場所だから、叶えられるかもしれないと信じています。
私も落ち込むことはあって、つらい気持ちになったまま夜を迎えることもあります。でも、そんなときは「この気持ちを乗り越えらる経験が誰かの役に立つかもしれない」と切り替えるようになりました。
まだ、乗り越えていないけれど、「だから書けること」があります。
いつでも読みにきてもらえるように
これからも一緒に乗り越えていけるようなnoteを、少しでもたくさんの方に届けられるように書いていきたいです。
そのためにも、また読みたいと思ってもらえるような、楽しくてやさしいnoteを書きます。
「必ず更新し続けます!」とは宣言せずに、こっそり続けていこうと思います。
そして「つらい気持ちになったら読みにきてね」といえるようなnoteが置いてある場所になって、いつでも読みにきてもらえるように。「こころのよりどころ」にしてもらえることを目標に書いていきますね。
ちょうど、今日から2021年度。
節目の日に、これからの思いを書けて良かったです。