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集中(できる/できない)について考えてみたら、意外なことがわかった

こんにちは、ほんたんです。
今日は「集中力」について書きます。

同じ作業をしていても、ここだと集中できて捗るけど、ここだと何だか落ち着かないな、みたいなことがあります。

場所によって「集中力の違い」を感じたので、少しまとめてみました。あなたも共通するところがあるかも!

場所ごとの集中の特性を知る

①お風呂で「アイデア」が湧き出る

お風呂でシャワーを浴びたり、湯船に浸かったりしているとアイデアが次々に湧いてきます。「さっき読んだ本の内容はこれと繋がるかも」みたいに、インプットしたことが繋がるイメージです。

お風呂の時間はスマホと離れるので、余計なことを考えなくてすみます。さらに体がリラックスして、頭の中に余白が生まれる感じがするんですよね。

その結果、思考が自由になり、新しい発想が次々と浮かびやすくなる。

一方で、ぼくはお風呂で読書をしようとすると、のぼせたり、逆に情報を処理しきれなくなることが多いので向いていません。

②電車や飛行機では「読書」

電車や飛行機の中は、程よく雑音があったり、到着までの時間が決まっているので、短時間で読書が捗ります。

読み始めるとすごく集中できて、降りる駅を逃しそうになったりするくらいです。スペースが限られて、体を動かせないので、「インプット」に向いています。

ぼくの場合、移動中にアイデアを考えたり、noteを書こうとしても全然できません、、移動中の時間を有効活用できるかどうかは、こうした特性を理解しておくと便利です。

③朝早く(または夜遅く)のオフィスやカフェ

他の人がいないオフィスはすごく仕事が捗ります。朝は難しい仕事を少しだけでも手をつけるようにして、夜は翌日スタートダッシュできる工夫をするようにしています。

この少しの時間をいかに有効に過ごすかが、日中の仕事を左右すると思っています。時間軸でいうと、朝にルーティンをやるのはもったいない、夜に集中する仕事はできない、と自分の特性を捉えています。

自分の集中パターンを知る

自分に合った集中のスタイルを知るのが良さそうです。

• アイデアが浮かびやすい場所はどこ?
• 読書やインプットがスムーズにできる場所は?
• 気が散りやすい場所や時間帯は?

これをメモしておくと、「朝のカフェではnoteが書きやすい」とか「夜のリビングは家族の会話で気が散るので話をすることに集中する」など、自分なりのパターンが見えてきます。

環境に合わせてタスクを変える

集中できる場所に合わせてタスクを変えることで、生産性をぐっと高められます。たとえば、ぼくの場合はこんな感じです。

お風呂の時間:新しいアイデアや発想を編集
電車・飛行機の移動中:読書や資料の確認、インプット系
カフェ:程よい雑音をBGM代わりにして、執筆やまとめ作業

自分の特性を知っておくと、限られた時間を最大限に活用できますよ。すごくオススメ!

まとめ

ぼくは「集中力」とか「習慣」などに興味があります。時間は有限なので、うまく活用する方法をまずは把握することが大切です。ほんとに。

少し古い本ですが、精神科医の樺沢紫苑先生の「神時間術」という本はすごく良かったです。

ぜひいろいろ試してみて、自分に合った方法を見つけてみてください!

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ほんたん
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