マガジンのカバー画像

140字のココロ写真

219
2016.9.17〜2023.2.20 日常の想い… 日記みたいなもの
運営しているクリエイター

#今こんな気分

歌詞の意味を深く知る事かの様に
気持ちの意味も深く深く色々な角度から愛のメッセージ
まるで自分の事を言ってくださっているかの様に…
心に沁みる暖かい風を全方位から包んでくださる。
十人十色の愛のメッセージ。
140字のココロ写真、
愛の世界で笑顔の一枚。
皆さん有難うございます。

今日も新しい命が誕生している。
変わらない想いはあの日のままで…
私はあなたに何が出来るだろうと今日も考えている。
繋いだ手は離さないよ。
今日も沢山の人が温かいご飯を食べて安心して眠る事が出来る一日であります様に。
28年…
変わらぬ感情と今日も手を繋ぎ陽の当たる場所へ



自分が大切にしている言葉を信じて今日も荒風に耐えているの。
「信じる」と言う名の目に見えない塊は、既に全ての答えを知っていて…
すぐに偏る私はただ両手を水平に出来るだけ丁寧に上げてみた。
吹き抜ける風の行方は分からないけど閉じた目の奥で五感が不器用なりに私へ「信頼」を育てていた。

そう言えばいつかのこの季節に私は日常を失って。最後のいつもの空間、夕飯なんて涙で食べられなくて五感全てが震えて。これで良かったと、ごめんねと、ありがとうと、この場所から出来るだけ静かに跡形もなく消す事で精一杯だった。日常からまた新たな日常へ。手探りで繋げる事が私が私への使命なの。

友達からハガキで懐かしい話が書いていた。転勤族でいつの時も数年間しか存在しなかった私。あの場所に確かに私は居たんだね。覚えてくれていて本当に嬉しかった。生まれ育った場所は私の人生にはないけれど人の記憶が私を繋ぎ合わせてくれる。
空が無限で良かった。
本当に良かった。

コトバの方程式とココロの方程式。随分長く悩まされている。言葉として納得しているのに心ではわかってなかったり、心では納得している事は言葉では成り立たなかったり。
そのズレは経験不足か、個性なのか…人生の掛け違えたボタンのズレはそのままなのか戻すのか。果てしない空の下には答えが一杯…

真夜中、突然の雨音と共に目が覚める。あの頃のままのあなたが優しく夢に出てきた。誰よりも近くで寄り添い見守ってくれた。幼い頃から望んでいた場所にあなたはいつも居て全力で無償の愛を捧げてくれた。あの日の夜も雨と共に流れる涙にあなたにそっと頭を撫でられ包まれた。雨音は儚くも優しい音色…

どんなに深く親しい人との付き合いもずっと安定した関係などなくて…それが健全なのかもしれない。ずっと安定した関係を維持する事は案外難しい…時計の針と共にお互いの心も進化は避けられず時にすれ違う…だけどまた笑顔思い出し会いたくなり何事もなかったかの様におしゃべりが始まるの。本当の心友

今日は久々に大好きな人たちと会えた。出会って何十年…月日が経っても変わらず、姿や想いの交錯したおしゃべりな空間が愛しかった。今年の後半には素晴らしい音楽を奏でる方とも出会い私の言葉にメロディをつけてくださった。私は彼女の奏でるメロディが本当に大好きで毎日聴いている。魂のメロディ。

これだと思っていたものが違っていた。現実と想いが重ならない事はよくある事。むしろそれが世の中らしさなのかもしれない。
だけど心がなんだか疼くの。
悔しいのか。安心したのか。行くあてなどないのにかっこよく笑って去りたがる。私の悪い癖だ。
だけどこの場所だけは悪い癖のままでいさせて…

悔しいのに、雲も、山も、川も、みんな微笑んでいる。
ただそこに存在しているだけなのに。
これほど強い味方なんてない…
あなたも私もきっとそう。
何かを温かく包み込むのに特別な言動なんて必要なくて。
ただ側にいるだけで…
不思議と穏やかさを取り戻し優しい微笑みに吸いこまれ連鎖する。

届かなかった…救えなかった…
どうしても力になりたくて守りたくて全力で動いてもどうにもならない風は存在していて、報われない想いに悔しくて苦しくて悲しくて。焼きついた記憶が気まぐれに私の肩を叩くの。今日も枯葉が一枚地面に落ちた。どうしても逆らう事が出来ない自然の摂理。これが世の常。

走らずにはいられなかった。全身を大きくふりただただ舞い踊る。
それは見た目を美しくとか綺麗にとか表面ではなく内側から自分らしさの美しさへと近づける。
自分らしさと言う「色」を分かってもらえる人は必ずいるの。必要としてくれる人へ今ある最大限のパワーを全力であなたに今この瞬間送るの…

今よりも高くジャンプしたくて心の中で準備したり模索しても結局は毎日同じ道を行ったり来たり。いつまでも変わることない景色に焦ったり不安になる。だけどそこが実は何より大事な人生の土台となる道だから…諦めずに何度も何度も往復し足跡で自分色に塗り潰すの。何をしても無駄な時間などなく必要で