Vol. 169 私はホワイト餃子が好きだ
人気落語家・春風亭一之輔師匠がいつの間にやらTwitterのアイコンを変えていた。
あれっ以前は普通にご自身の高座姿だったような…
何か棒のような物が見えるぞ。
しかし細かすぎてよく見えない。老眼のBBAは失礼ながらアイコンだけ拡大させて頂いた。
おぉぉぉホワイト餃子だ!!!!!!
流石は師匠、千葉県野田市生まれ野田市育ち。
お父上はキッコーマン勤務。
「東武ア〜バンパークラインですから」
をマクラのテッパン・ネタとするだけのことはある(注:Urbanは英語で〝都会的〟の意。)
さて、前置きが長くなったが私はホワイト餃子が大好きだ。野田市発祥のホワイト餃子は野田市民、いや千葉県民のソウルフードと言えよう。
神戸市民にとっての豚まんみたいなもんか⁇
で、早速食べてきた。
出産以来初のホワイト餃子。
この俵型が懐かしい。餡も独特。
ご飯とスープを付け「餃子定食」にも出来るが、ホンマもんのファン(?)は餃子だけストイックに頼み、100個とか普通に食べるらしい。もちろんビールを飲みながら…。
確かにそういう感じの男性客はいた。
私も100個は無理だが30個はイケるな。
ビール欲が高まる(注:飲んでないよ!)
ちなみに私が座ったカウンター席は椅子がグラグラだった。ん、ここ確か4年くらい前に夫と来た時もグラグラだったような気が…
1人前10個→8個に減ろうと変わらぬ味、変わらぬ何かがそこにある。
グラグラ揺れる椅子でバランスを上手く保ちながら食べるホワイト餃子は格別。
お持ち帰り・お取り寄せも出来るので是非一度。
【猫ムスメより】
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