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【挑戦】”インフォグラフィック”で日々の学びを共有する

みなさんは”インフォグラフィック(info graphic)”を知っていますか。

インフォメーション + グラフィック の造語です。
身近なイメージで言うと、”電車の路線図”がわかりやすいかもしれません。

グラフィックの表現+情報の関係を示しているのが特徴と言われています。

私が初めてインフォグラフィックという言葉に触れたのは、
”NewsPicks”というWeb経済メディアでした。

特集記事で政治や税金のことをグラフィックを用いて、情報の関係や経緯が説明されていて、感動したのを覚えています。

当時は実際に作りたいとは思いませんでしたが、noteだからこそインフォグラフィックをやってみたいと思うに至りました。

この記事では

  • なぜnoteなのか

  • なぜ私がインフォグラフィックに挑戦しようと思ったのか

  • 私なりのインフォグラフィック作成手順と大事にしたいこと

について共有できればと思っています。


01 | なぜnoteなのか:noteで3つの交点を探せる気がしたから

noteで3つの交点を探します

適応障害で退職した建築士の私が、noteを毎日書き始めて10日。
思い付きで始めましたが、たくさんの学びを得ました。

優秀なnoterさんの記事を読んでみると、

  • ”自身の強み”

  • ”自身のやりたいこと”

  • ”周りから求められていること”

3つの交点過不足なく理解されてアウトプットされているな、と感じました。

そしてその組み合わせのバリエーションに驚かされ、自分の世界の狭さを恥じました。

そこで”自身の強み”、”自身のやりたいこと”、”周りから求められていること”について拙いながらも分析をしてみることにしました。


・【自身の強み①】建築士は必ず図面や文章を書いて、人に説明している

建築士全員に言えることですが、建築士は図面や計算書、申請書をつくり、人に説明し、審査機関やお客様が納得するまで説得するというプロセスを死ぬほど繰り返します。

私も例にもれず、10年以上繰り返してきました。

建築が社会に長い期間建ち続け、公共性を帯びるが故に、プロダクトやソフトウェアを作成する職能以上に変数が多く、図や文章を用いて説明し説得する機会が多いのではないか、と考えています。


・【自身の強み②】図やイラストを作るの単純に楽しい

単純に楽しい、ただそれだけです。

私の場合で言えば、”絵を書くことが楽しい”というよりも、”情報を絵に変えてわかりやすく伝えたり、提案するのが楽しい”、というニュアンスが近いです。

何か好きなことを学び考えて、モノに落とし込んでいる時が、私は一番体調が良い気がしています。


・【自身のやりたいこと】退職して時間があるので何か学びたい

noteを始めた、ただ一つの理由です。

適応障害の病状との相談ではありますが、退職して時間ができているのは事実なので、少しずつ実践を通して何かを学びたいと思っています。

”何を学ぶか”は、”周りから求められていること”を軸に考えられればと思い、とにかく色々発信してみることから始めています。


・【周りから求められていること】全然わからない

お恥ずかしながら、全然わかりません。
先ほども言いましたが、それ故にnoteを始めました。

適応障害で自然退職して、建築を設計していた会社員からフリーランスに放牧されて、迷える子羊の気分です。

迷わない羊くらいにはなるために誠実に発信を続ける所存です。

02 | なぜインフォグラフィックなのか:noteと建築の”間”の仕事を模索したいから

先日、noteを10日間続けてみて感じたことを記事に書きました。

その記事の中で書いたように何かと何かを組み合わせながら、”間”の仕事を探したいという思いがあります。

端的に言えば、noteで専門的な建築知識を語っても多くの読者は求めていなそう、ということです。

自分の持つ専門性や職能をひけらかさず変換・抽象化して、仕事を生み出す経験・体験は重要だと思っています。

そこで図を書くことはできる+好きなので、偶然出来た余りある時間を使いながら、インフォグラフィックを使い、日々の学びをわかりやすく説明することをコンテンツとして選びました。

03 | 私なりのインフォグラフィック作成手順と大事にしたいこと:つべこべ言わず実際に作ってみた

私のインフォグラフィック作成手順書(案)

ネット上にあった素材を元にインフォグラフィック作成手順書(案)を作ってみました。

色んなnoterさんとの交流を通して、随時更新していければと思っています。
”よくわからない”などでも結構ですので、お気軽にコメントを頂けると嬉しいです。

ひとまず下記のような本があるようなのでポチりました。

病状をみながら、ゆっくり時間をかけて日々精進していければと思っています。

04 | おわりに

最後まで拙い文章を読んで頂きありがとうございます。
30代半ばでキャリアブレイクした建築士の記録を書いています。
新しくインフォグラフィックのコンテンツ作成を始めました。
読む人が前向きになってもらえるnoteを目指しています。

<#自己紹介>
【自己紹介】会社退職して時間ができたのでnoteを始めます

<#日常生活Tips>
【日常生活】退職者、保険証を受け取っておばちゃんの暖かさに触れる
【日常生活】退職者、喫茶店の小さなやさしさに癒される
【日常生活】休職する時間は自分を取り戻す時間かもしれない
【日常生活】さわやかクレイジーな整体師から本当の明るさを教わる

<#仕事Tips>
【仕事】美容師にモラトリアムに浸る暇はないことを教わる
【仕事】退職後のキャリアを決めるために決めたこと
【将来設計】30代の退職祝いをしてこれからのことを考えてみた
【仕事】適応障害で退職して気付いた"信頼"の大切さ
【仕事】適応障害で退職後、noteを毎日続けてみて

これからもゆるくお付き合い頂けますと幸いです。

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