海外で写真を学んでゆく - nakashimaphotography.com より-

【米国の写真スタンダードを手に入れる】 アメリカで写真を学びつづけている僕から、日本語でわかりやすく写真学習の内容をまとめています。 自然写真がメインですが、カメラ機材やデジタル現像も解説してゆきます。写真を愉しむすべての方へ。

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【米国の写真スタンダードを手に入れる】 アメリカで写真を学びつづけている僕から、日本語でわかりやすく写真学習の内容をまとめています。 自然写真がメインですが、カメラ機材やデジタル現像も解説してゆきます。写真を愉しむすべての方へ。

マガジン

  • 【最強の写真学習】自然写真編

    このマガジンは、海外の写真参考書 Creative Nature & Outdoor Photography という米国で大変人気の、最強の写真教科書についての解説です。 なぜ最強かといえば、この本は、テクニックだけでなく、「何を伝えたいのか」という、撮影をする上で根本に添えるべき考えが身につく本だからです。 しかし日本語での翻訳本がまだありません。この知恵を日本の方が学べないのはもったいない、ということで記事を作成しました。 米国で写真学習しつづけている著者が、欧米の情報をベースに、日本語で解説をしてゆきます。

  • 【最高品質プリントをつくる4つのこと】

    <撮影からプリントまで 最高レベルで出力する方法を学べます>  このマガジンでは、写真プリントにおける西洋のファインアート・プリントを基準に据え、撮影する時点から印刷工程までに気にしておくべきことを、「最高品質のプリントを制作するために必要な4つのこと」として4つの記事にまとめて紹介しています。

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    ☆ファン感謝祭☆【応援用10部セット】〈カレンダー&ポスカ6枚〉2024年 Alaska カレンダー1部とポスカ6枚☓10部セット

    こちらのセットは【応援用10セット】で有料です。【5セット】は無料でお求めいただけますので少部数の場合はそちらをお選びください。※こちらの商品セットはカレンダー1部とポストカード6枚が入ったセットが10部届きます。(うち、一部サイン入り)【購入期間限定商品】ご購入は、中島たかしが直接投函してお届けいたしますので、帰国中の8月20日までのお届期間となります。【2024年カレンダー】中島たかしが2023年に撮影した写真を中心に、季節の変化ではなくアラスカの「白」にフォーカスした写真セレクトになっています。写真すべてにアラスカ撮影地と対象の記載があります。日付仕様:前年12月スタート翌年1月おわり。1ページ2ヶ月表記。※土日祝日のカラーなし。各月は英語表記です。詳しくは掲載のイメージ写真をご参照ください。サイズ:A4壁掛け用(壁掛け時の見開きサイズがA3サイズ縦)縦方向、天綴じ印刷方法:オフセットページ数:16紙の厚み:コート110オプション穴あけ加工を施してありますので、壁掛けに使いやすい仕様です。一部づつPP袋に入った状態でお届けいたします。
    ¥3,000
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    ☆ファン感謝祭☆【メンバー限定 無料5部セット】〈カレンダー&ポスカ〉2024年 Alaska カレンダー1部とポスカ1枚の5部セット

    ※メールメンバーの限定セットです。メンバーでない方はお求めの際のご登録時に記入いただくEメールを、そのままニュースレターお送り先として登録させていただきますので、ご了承ください。カレンダー1部とポストカード1枚が入ったセットが5部届きます。(うち、一部サイン入り)【購入期間限定商品】中島たかしが直接投函してお届けいたしますので、帰国中の8月20日までのお届期間となります。※商品は無料ですが、送料のみご負担いただきます。【2024年カレンダー】中島たかしが2023年に撮影した写真を中心に、アラスカの「白」にフォーカスした写真セレクトになっています。写真すべてにアラスカ撮影地と対象の記載があります。日付仕様:前年12月スタート翌年1月おわり。1ページ2ヶ月表記。※土日祝日のカラーなし。各月は英語表記です。詳しくは掲載のイメージ写真をご参照ください。サイズ:A4壁掛け用(壁掛け時の見開きサイズがA3サイズ縦)縦方向、天綴じ印刷方法:オフセットページ数:16紙の厚み:コート110オプション穴あけ加工を施してありますので、壁掛けに使いやすい仕様です。一部づつPP袋に入った状態でお届けいたします。
    ¥0
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    【2023年カレンダー 卓上B6】Alaska 太陽を切望する一羽のワタリガラス

    ★好評発売中です★サイトにアクセスしてくださり、ありがとうございます。2023年のカレンダーを制作しました。今回は写真、デザイン、文章構成すべてオリジナル制作で、製版のみ日本で依頼しました。以下にカレンダーの仕様と内容を記します。■カレンダー仕様1月はじまりの月めくり卓上カレンダー自立スタンドタイプ(詳細は商品イメージ写真を御覧ください。)サイズ:B6(138mm X 182mm)本文用紙:サンカード210g内容15枚:表紙 (1)、説明文 (1)、カレンダー (12)、PR (1)■発送について・透明のフィルムに封入して発送いたします。・配送範囲は日本国内のみです。・ご注文後、3日以内に発送いたします。配送業界の繁忙期となるため遅れが生じる可能性があります。ご了承ください。■カレンダーの物語「僕の目を奪った一羽のワタリガラスがアラスカを周遊する」という奇抜な遊び心で制作しました。物語は南アラスカの冬から始まります。北への衝動にかられたワタリガラスは眼下を見ながら、様々なアラスカの風景を眺めてゆきます。同時に僕の目を持ってしまったために、様々なことを考えてゆく。夏を北極圏で過ごしたあと、再び南アラスカの森に戻ってきたワタリガラスは自分が、僕とも世界とも一体となったことを自覚します。 この旅路はまるで、自然から出発した人類が暮らしを良くしようと努力した結果、自然と決別し、さらに科学に磨きをかけたあと再び「自然との調和」こそ真であると帰着する、おおきな思想史の螺旋を汲んでいるようにもみえます。各月の右下に添えた時代順の偉人たちの言葉は、その過程を追ってみたものです。ぜひ、アラスカの大地を、鳥の目で俯瞰しながら楽しんでただけたらと思います。中島たかし
    ¥1,800
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    ☆ファン感謝祭☆【応援用10部セット】〈カレンダー&ポスカ6枚〉2024年 Alaska カレンダー1部とポスカ6枚☓10部セット

    こちらのセットは【応援用10セット】で有料です。【5セット】は無料でお求めいただけますので少部数の場合はそちらをお選びください。※こちらの商品セットはカレンダー1部とポストカード6枚が入ったセットが10部届きます。(うち、一部サイン入り)【購入期間限定商品】ご購入は、中島たかしが直接投函してお届けいたしますので、帰国中の8月20日までのお届期間となります。【2024年カレンダー】中島たかしが2023年に撮影した写真を中心に、季節の変化ではなくアラスカの「白」にフォーカスした写真セレクトになっています。写真すべてにアラスカ撮影地と対象の記載があります。日付仕様:前年12月スタート翌年1月おわり。1ページ2ヶ月表記。※土日祝日のカラーなし。各月は英語表記です。詳しくは掲載のイメージ写真をご参照ください。サイズ:A4壁掛け用(壁掛け時の見開きサイズがA3サイズ縦)縦方向、天綴じ印刷方法:オフセットページ数:16紙の厚み:コート110オプション穴あけ加工を施してありますので、壁掛けに使いやすい仕様です。一部づつPP袋に入った状態でお届けいたします。
    ¥3,000
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    ☆ファン感謝祭☆【メンバー限定 無料5部セット】〈カレンダー&ポスカ〉2024年 Alaska カレンダー1部とポスカ1枚の5部セット

    ※メールメンバーの限定セットです。メンバーでない方はお求めの際のご登録時に記入いただくEメールを、そのままニュースレターお送り先として登録させていただきますので、ご了承ください。カレンダー1部とポストカード1枚が入ったセットが5部届きます。(うち、一部サイン入り)【購入期間限定商品】中島たかしが直接投函してお届けいたしますので、帰国中の8月20日までのお届期間となります。※商品は無料ですが、送料のみご負担いただきます。【2024年カレンダー】中島たかしが2023年に撮影した写真を中心に、アラスカの「白」にフォーカスした写真セレクトになっています。写真すべてにアラスカ撮影地と対象の記載があります。日付仕様:前年12月スタート翌年1月おわり。1ページ2ヶ月表記。※土日祝日のカラーなし。各月は英語表記です。詳しくは掲載のイメージ写真をご参照ください。サイズ:A4壁掛け用(壁掛け時の見開きサイズがA3サイズ縦)縦方向、天綴じ印刷方法:オフセットページ数:16紙の厚み:コート110オプション穴あけ加工を施してありますので、壁掛けに使いやすい仕様です。一部づつPP袋に入った状態でお届けいたします。
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    【2023年カレンダー 卓上B6】Alaska 太陽を切望する一羽のワタリガラス

    ★好評発売中です★サイトにアクセスしてくださり、ありがとうございます。2023年のカレンダーを制作しました。今回は写真、デザイン、文章構成すべてオリジナル制作で、製版のみ日本で依頼しました。以下にカレンダーの仕様と内容を記します。■カレンダー仕様1月はじまりの月めくり卓上カレンダー自立スタンドタイプ(詳細は商品イメージ写真を御覧ください。)サイズ:B6(138mm X 182mm)本文用紙:サンカード210g内容15枚:表紙 (1)、説明文 (1)、カレンダー (12)、PR (1)■発送について・透明のフィルムに封入して発送いたします。・配送範囲は日本国内のみです。・ご注文後、3日以内に発送いたします。配送業界の繁忙期となるため遅れが生じる可能性があります。ご了承ください。■カレンダーの物語「僕の目を奪った一羽のワタリガラスがアラスカを周遊する」という奇抜な遊び心で制作しました。物語は南アラスカの冬から始まります。北への衝動にかられたワタリガラスは眼下を見ながら、様々なアラスカの風景を眺めてゆきます。同時に僕の目を持ってしまったために、様々なことを考えてゆく。夏を北極圏で過ごしたあと、再び南アラスカの森に戻ってきたワタリガラスは自分が、僕とも世界とも一体となったことを自覚します。 この旅路はまるで、自然から出発した人類が暮らしを良くしようと努力した結果、自然と決別し、さらに科学に磨きをかけたあと再び「自然との調和」こそ真であると帰着する、おおきな思想史の螺旋を汲んでいるようにもみえます。各月の右下に添えた時代順の偉人たちの言葉は、その過程を追ってみたものです。ぜひ、アラスカの大地を、鳥の目で俯瞰しながら楽しんでただけたらと思います。中島たかし
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自然を翻訳するということ

以下は、僕が自然写真家として活動を続ける中で、もっとも心がけていることになります。今月28日から開催される写真展のために寄稿しました。 <自然写真家とは>いまでは誰もが簡単に、しかも綺麗に写真を撮ることができます。そんな世の中にあって、自然写真家の役割とは何でしょうか。 私の場合は、ただ見るだけでは見えない自然の局面を、写真でとらえ、文字の力も借りてそれを伝わるように発信する、「自然の翻訳」ということにあります。 延いては、これらの写真を見てくれる方の「内なる自然世界を

    • 登れるんだろうか…とにかく行ってみよう。

      とにかく暑い、最近の夏。驚かれるでしょうけど、アラスカでも夏は暑いくらいの日があります。 涼しい場所を求めて、とびっきりの清涼感も探し求めて、氷河を歩いてみることにしました。あそこなら涼しい風を届けられる景色があるに違いない。 3時間半のアプローチの末に、やっと辿り着いた氷上のせせらぎ。この水で顔を洗えば、きっと気もちいいに決まってる。 パシャ。 あまりにも冷たすぎて、でも「せっかく来たんだから」と痩せ我慢して数回顔にかける。それくらいで断念しました。 アラスカは、

      • 色コウセイ

        こんにちは。 アラスカの中島たかしです。 日本へ帰ったりアラスカへ行ったりしてバタバタしておりましたが、久しぶりの投稿になります。 色校正ってやったことありますでしょうか。僕は自分で”色校正”なるものを自分の展示のときはやりますが、いつでもどこでも全てに当てはまる自分の「基準色」をきちんとデータ化していないことを理由に、お客様へのプリントや作品の色味の調整は、ほとんどプロラボにお願いしております。 今回も帰国して早速、ピクトリコさんが届けておいてくれた校正刷りを確認して

        • 【写真におけるカラーマネジメント】    第4章:ProPhotoRGBで編集するワケ

          このマガジン記事は【中上級者向けの内容】になります。 ※実践内容は次章の第5章以降です。本章のトピックを既にご存知の方はそちらへ。 今日の記事は、日本のサイトで述べられていることが稀な、重要事項です。 おはようございます。 アラスカの中島たかしでございます。 いまはカリフォルニアのModesto というところにいます。奥さんの友人の引っ越しの手伝いです… アメリカ人ってよく引っ越しますね、ホント、、、。 では今日の内容行きましょう。 写真におけるカラーマネジメント。

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        • 【最強の写真学習】自然写真編
          11本
        • 【最高品質プリントをつくる4つのこと】
          5本

        記事

          【写真におけるカラーマネジメント】   第3章: 広い色空間を知る

          なぜ、広い色空間を知る必要があるのか、結論を一文で表すと、 「一度狭くした色空間は戻すことができず、狭くすることで起こるデータロスを防ぎ、豊かな色表現を保つため」です。(まだ長いか… 文章って難しい。) おはようございます。 アラスカの中島たかしでございます。 このマガジン記事は【中上級者向けの内容】になります。 写真におけるカラーマネジメント。 その第3章は、「色空間=カラースペースとはナンゾや」から「なぜ広いほうが良いのか」までを、なるべく図を多く使ってわかりやすく

          【写真におけるカラーマネジメント】   第3章: 広い色空間を知る

          【写真におけるカラーマネジメント】   第2章: 全体の流れをつかむ

          この記事は【中上級者向け】です。 おはようございます。 アラスカの中島たかしでございます。 写真におけるカラーマネジメント(=Color Management System)。 前回の記事でその必要性がご理解いただけたかと思います。本日ご紹介の第2章では、写真撮影のゼロからスタートして最終のアウトプットまで、「ざっくり言って、カラーマネジメントって何をするの?」ということを、座学としてお話し、全体の流れを掴んでいただきましょう。 太字だけを流し読みしてもざっとつかめるよ

          【写真におけるカラーマネジメント】   第2章: 全体の流れをつかむ

          【写真におけるカラーマネジメント】   第1章: なぜ色の管理が必要か

          なぜ、色を管理する必要があるのか、結論を一文で表すと、 「思った色を予測可能な色に、継続的に経済的に出力するため」です。 おはようございます。 アラスカの中島たかしでございます。 このマガジン記事は【中上級者向けの内容】になります。 写真におけるカラーマネジメント。 その第一回目は、WHATそもそも論として、写真を高品質に仕上げるために「なぜ色の管理が必要なのか」ということをゆっくり噛み砕いて、用語の定義もはさみながらお話してゆきます。 基本的に僕の解説は長いですから

          【写真におけるカラーマネジメント】   第1章: なぜ色の管理が必要か

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第10章. 自分の上達をたしかめる

          おはようございます。 アラスカの中島たかしです。 今日も、米国で写真学習しつづけている僕が、欧米の情報をベースに、日本語で解説をしてゆきます。 10回にわたって行っているのは、海外の写真参考書 Creative Nature & Outdoor Photography という最強の写真教科書についての解説です。 今日が最終の第10章となりました!(とはいえ、本書内のコラムを追加する予定なので、おまけが2,3記事続きます!こちらもお楽しみに) この第10章でも、著者ブレ

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第10章. 自分の上達をたしかめる

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第9章. より深く見つめる

          おはようございます。 アラスカの中島たかしです。 今日も、米国で写真学習しつづけている僕が、欧米の情報をベースに、日本語で解説をしてゆきます。 10回にわたって行っているのは、海外の写真参考書 Creative Nature & Outdoor Photography という最強の写真教科書についての解説です。 この第9章でも、著者ブレンダの本書のゴール「撮影の前に感動のワケを考え、それを伝える術を学び、いま読んでいるあなたがそれを習慣にすること」を見据えて、、、 ☆

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第9章. より深く見つめる

          撮影のための「直観の磨き方」

           自然写真を撮影する際に、とくに初めて訪れる場所で良い写真を撮るときに必要になる直観力。直観が磨かれてゆくと、自分の撮りたいシーンを瞬時に掴むことができるようになります。  すこし背景をお話します。僕は12年間アラスカの原生的な自然をテーマに自然写真を撮り続けています。アラスカは広大で、行く先々で自然の諸相が違うことに気が付きます。「アラスカ」と一言でいっても、代表的なひとつの撮影地で、決してまとめられないことは、渡米してすぐに気が付きました。そして、時間的資金的な理由から

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第7章. 自分のイメージを表現する

          おはようございます。 アラスカの中島たかしです。 今回の内容は、タイトルから写真活動の核心に迫る感じがあります。 今日も、米国で写真学習しつづけている僕が、欧米の情報をベースに、日本語で解説をしてゆきます。 10回にわたって行っているのは、海外の写真参考書 Creative Nature & Outdoor Photography という最強の写真教科書についての解説です。 なぜ最強なのかは、こちらから。 この第6章でも、著者ブレンダの本書のゴール「撮影の前に感動の

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第7章. 自分のイメージを表現する

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第6章. 色をあつかう

          おはようございます。 アラスカの中島たかしです。 先週まで厳冬期アラスカで撮影をしていて投稿が遅れました。白銀世界の極地でも、よく観察すると、さまざまな色が自然の中にあることがわかります。今日は、自然光、つまり自然が作り出す色のお話です。 ところで、オオヤマネコの動画撮影に成功しました!といってもほんの短いシーンですが、会うだけでもかなり大変な動物、動画が撮れて本当に良かったです。さっそくホームページのトップ背景に使っています。よろしければ御覧ください。⇒ 中島たかしホー

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第6章. 色をあつかう

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第5章.効果的な構図を考える

          おはようございます。 アラスカの中島たかしです。 明日からフェアバンクスでオーロラライブ&撮影を行ってきます。それでバタバタで、すこし投稿があいてしまいました。 では、今回も米国で写真学習しつづけている僕が、欧米の情報をベースに、日本語で解説をしてゆきます。 全10回にわたって行っているのは、海外の写真参考書 Creative Nature & Outdoor Photography という最強の写真教科書についての解説です。 この第5章でも、著者ブレンダの本書のゴー

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第5章.効果的な構図を考える

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第4章.写真に遠近感(深み)を出す

          おはようございます。 アラスカの中島たかしです。 今日も、今回も、米国で写真学習しつづけている僕が、欧米の情報をベースに、日本語で解説をしてゆきます。 10回にわたって行っているのは、海外の写真参考書 Creative Nature & Outdoor Photography という最強の写真教科書についての解説です。 この第4章でも、著者ブレンダの本書のゴール「撮影の前に感動のワケを考え、それを伝える術を学び、いま読んでいるあなたがそれを習慣にすること」を見据えて、、

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第4章.写真に遠近感(深み)を出す

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第3章.デザイン思考で写真を見る

          おはようございます。 アラスカの中島たかしです。 今日も、今回も、米国で写真学習しつづけている僕が、欧米の情報をベースに、日本語で解説をしてゆきます。 10回にわたって行っているのは、海外の写真参考書 Creative Nature & Outdoor Photography という最強の写真教科書についての解説です。 この第3章でも、著者ブレンダの本書のゴール「撮影の前に感動のワケを考え、それを伝える術を学び、いま読んでいるあなたがそれを習慣にすること」を見据えて、

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第3章.デザイン思考で写真を見る

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第2章. 光: いちばん重要な要素

          おはようございます。 アラスカの中島たかしです。 今回の第二章も、米国で写真学習しつづけている僕が、欧米の情報をベースに、日本語で解説をしてゆきます。 10回にわたって行っているのは、海外の写真参考書 Creative Nature & Outdoor Photography という最強の写真教科書についての解説です。 なぜ最強かといえば、この本は、テクニックだけでなく、「何を伝えたいのか」という、撮影をする上で根本に添えるべき考えが身につく本だからです。詳しくは、前の

          【最強の写真学習】これで基礎を固める  第2章. 光: いちばん重要な要素