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2021年8月の記事一覧
プロになりたいなら、「プロ同士として接してくれる人」と付き合おう。
こんにちは!中野あすかです。
この記事では、自分の「先輩的存在」である人たちが、プロとして活動していきたいあなたの動きを妨げてしまうことがあるよ。ということをお話します。
正直なかなか言えないことだと思うし、きっとこれで困っている人がいるんじゃないかなと思って書こうと思いました。
これからビジネスを始めたいとか、これからプロとして活動したいと思っている人が、1日でも早く「かっこいいプロ」「頼
「誰かの決める正解」のために生きることを辞めたら、やっと自分を生きることが出来ました。
両親からの期待。恋人からの承認。上司へのお伺い。
今振り返ると、人生がなんだか上手くいかなかったとき、私は「誰かの決める正解」を追い求めていることが多かったなと思います。
ビクビク震えながら、相手の顔色を常に窺っていました。自分の行動に、誰かの許可が必要だったのです。
誰かがご丁寧に決めてくれる「正解」に辿り着くように生きることは、とても苦しいこと。
それに気づいてから、そしてそれを辞める
拝啓、小学5年生の私。あなたは悪くなかったよ。
拝啓 小学5年生の私。
こんにちは。私は、28歳になったあなたです。
私はいま、「お話」をすることで、誰かの幸せを一緒につくるお仕事をしています。想像つくかな。きっとつかないよね。だけど、私は、あなたともお話をしたいと思っています。でも、それは難しいから、手紙を書きます。
もう18年前になるんですね。
今のあなたは、これっぽっちも望んでいなかった中学受験の勉強から解放されたころでしょうか。
「経験」を積んだ方がいいよ!はド正論だけど。
他人の言葉をキッカケに、踏切の前で足が止まってしまったことって、ないでしょうか。
「独立したい」「開業したい」ということを伝えると、周りからド正論の矢が飛んでくることは多いんです。
誰にも迷惑を掛けちゃいけない世界でずっと生きてきた人にとって、その矢を自分でブチ抜いて、鋼の鎧を身につけて歩き続けることはとってもしんどいことなんです。
今日は、そんなあなたが、安心してこの先の道を踏み出していけ
幸せになりたいなら、「幸せになりたい!」と言える勇気が必要だ。
「幸せになりたい?」という問いに対して、
「幸せに、なりたい!」と胸を張って答えられますか?
半年前の私は、きっと答えられませんでした。
きっと、
「幸せになりたいってゆうか、あの、その・・・お金とか・・・人間関係とか・・・良くしたいです」
なんて、モゴモゴしてたんじゃなかろうかと思います。
今日はね、
「幸せ」なんてどストレートな言葉をどうやって受け止めていいか分からないのに、本当は