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#インタビュー
「自然に関わって働けることがモチベーションに」 登山ガイド、農家 野高健司さん
8年前に長野県から中泊町に移住してきた野高健司さんは、登山ガイドそして農家として自然に携わるお仕事をしています。
2021年の4月から中泊町の農業法人でも働き始めた野高さんに、移住者としての中泊の生活についてインタビューさせていただきました。
(記事の最後に野高さんの登山ガイドのサイトを掲載しています)
山が見える場所で生まれ育った神奈川県の小田原という丹沢とか富士山とか結構山がきれいに見え
こころを満たしてくれる治療院 小野治療院こころ to からだ 院長小野永一さん
青森市にある小野治療院こころ to からだの院長小野永一さんは毎週木曜日中泊店で施術を行っています。
小野さんはカイロプラクティックと選択理論心理士の資格を持ち、心も体も健康にする治療を行っています。
今回は治療家としてだけではなく八戸や五所川原でセミナーを行い講師としても活躍される小野永一さんにインタビューしました。
(小野治療院についての情報は記事の一番下に記載しています。)
心のあり
酒飲んでバカ話できる居酒屋 「くつろぎダイニング哲。」店主 中畑哲也さん
津軽中里駅を降りてまっすぐ歩くと十字路にぶつかる。そこを左に曲がったすぐのところに居酒屋「くつろぎダイニング哲。」はあります。
お店を開いて今年で14年目の「くつろぎダイニング哲。」には地元の人だけではなく、名物のメバル膳やトマト海鮮ラーメンを求めて町外からも多くの人が訪れています。
今回は「くつろぎダイニング哲。」の店主である中畑哲也さんをインタビューしました。
あの時良かったな――中畑さ
「なんもねぇ町」にも誇れるものを 宮越寛さん
中里から車で10分ほど離れた場所には小川三知のステンドグラスが残る離れ「詩夢庵」があります。
大正9年宮越家9代当主正治がイハ夫人33歳の誕生のために建立したと伝えられます。大正浪漫あふれる空間は夫妻が詩歌を詠む場所として「詩夢庵」と命名されました。
今回は12代目宮越家当主であり、宮越商店を営む宮越寛さんにインタビューさせていただきました。
こっちの人は対等なんですよ
――宮越寛さんの生い
「泥くさい」津軽を伝承する 金多豆蔵劇三代目座長 木村巌
津軽鉄道の最終目的地 津軽中里駅のなかには金多豆蔵(きんたまめじょ)人形劇のシアターがあります。
「金多豆蔵」は 1907年(明治 40 年)に創作されて以来、100 年以上に渡って伝承されてきた人形劇で多くの地元の人に愛されてきました。
首筒式という日本唯一の方法で一人で二体の人形を演じています。
金多豆蔵の名前には人は「豆」まめしく健康で働けばお「金」が「多」く入り「蔵」が建つという意味