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仕事を辞めることに価値を見出す。そのことについて書いていきたいと思います。 仕事をやめようか迷っていると思っている。 そんな相談を受けることが多々あります。 周りからは、 「仕事を続けることに意味がある」 「もう少しやってみたら?」 そう言われて、続けてみようと思うけど。迷っている。 「だったら別に、辞めてもいいんじゃない?」 仕事を辞めることに意味を見出す 私は、仕事に関して前向きな見解です。 安定して、お金を稼ぎながら、成長させてくれる。もしくは成長する場を
今までの経験から学べたことについて書きます。 そもそも、ここでいう経験とは。 自分の身に起こったあらゆること。 そして、新しい挑戦なども含みます。 そして、行動力が欲しいという方にもお伝えしたいです。 「柔軟性」これはいわゆる、その時にどう対応するのかという “対応能力” が養われるということです。 極端に言えば、 あらゆる場面でどうにかしているから。 今、こうして生きているのです。 経験は、 その時その時で、自分でどうにかしているのです。 人に聞いたり、周りを
大学をどう過ごすか。 私は、高校生の時に、よく聞ききました。 「大学生は人生の夏休みだよ。」 この言葉を、常に疑問に思っていました。 「なんだそれ。」 みんな、大学になって遊ぶけど、何を目的に大学に行って、なんのために大学に行くんだろう。 そんな風に感じました。 経験をする場所最初に私の気持ちとしては、 「休みは休みだけど、経験するための夏休み」 だと思っています。 ただ遊ぶ。 というのは、ものすごくもったいないと思います。 ただ遊び。ただ時間を過ごして。
冒頭から、積極的にがめついですが。 私は、お金を稼ぎたいと思っています。 しかし、よく聞く「お金があれば幸せというわけではない。」ということについて納得がいくものの、お金が欲しいです。 では、「なぜ、欲しいのか?」について、考えました。 それは、ある経験から自分の中で落とし込んだことなので、そのことについて書きたいと思います。 お金に求めるもの「なぜ、欲しいのか?」と聞かれると 安心や旅行に行きたい、服を買いたい、遊びたい。いろいろとあります。 もちろん、お金を求め
今日は、久々に、短いです。気軽に読んでみてください (笑) 私は、 「過去に戻ったらどーする?」 ということを聞かれたら。 「過去には戻れん。」 と言ってしまうタイプです。 本当につまらん男です。 だけど、そう言うようにしています。 全く、戻りたいと思う気持ちがないわけではありませんが、自分自身に言い聞かせるために常にそう言っています。 「過去には戻れん。」 あの時に戻れれば。 過去に戻れれば。と思うのは、 何も考えずただ気になる時もしくは、悔しい時です。
最近、勉強について書き始めていますが(笑)。 今回は、 “学び” という大きなくくりで書いていきたいと思います。 「若いころからやっておけばよかった。」 という人、そう思っている人多いかと思います。 今からやりましょう。 全て当たり前のことですが、ここで、言語化していきたいと思います。 人生の選択肢が増えるまずは、無難かもしれませんが 「勉強する意味が分からない。」 という方にその意味を伝えるならば、なんといってもこのことが最大の理由です。 「選択肢が増える。
多くの人は、美容やファッション、ゲーム、その他の趣味に興味を持ち、楽しく取り組むことができる。 だけど、「なぜ勉強が嫌いなのか?」 私も、嫌いだった時期があるし、その気持ちは十分にわかります。 なぜ、多くの人が勉強を嫌いなのか。について考えてみました。 人は変わりたい。人は習慣化して、安定を求めるものだという知見があります。 それは、変わるのにはかなりのエネルギーを使うため。 安定したい。というものだそうです。 確かに、習慣化を実践しているし、実際にそれによって多
目標に対する向き合い方について、書いていきたいと思います。 「目標を決めたいけど、決まらない!」 「もっと明確な目標をと言われても、変わるかもしれない。」 そんな気持ちになっていた時に、自分なりに落とし込んで解釈したことです。科学的根拠も踏まえ記載していこうと思います。 私は、確かに目標を持つようにすべきだと思いますが、 明確にする必要はないと考えます。 その根拠について2つ主に挙げたいと思います。 1.科学的根拠:報酬系まず、1つ目の根拠です。 これは、脳科学分野
私は、昔から運動派で、もともと勉強は好きではなかったです。 そんな、私が勉強を好きになった方法をまとめていきたいと思います。 今は、本当にびっくりするくらい勉強が好きです。 毎日、仕事から帰って寝るまで、PCや参考書、文献とにらめっこしています。 方法は、「とりあえず始める」からです。 学生時代これは、飛ばしちゃってもいいですが、とりあえず、こんな学生でした。 高校は、沖縄では一応、進学校と位置付けられる学校には通っていましたが、調べたところ偏差値は54らしいです。
そろそろ、医療系学生が受ける国家試験が始まります。 そこで、「試験に対する向き合い方」について書きたいと思います。 私が国家試験に向けて意識してきたこと、さらに、ある友達から受けた公務員試験の話です。 これは、何かをやるのに、やる気が出ない方にも一つ必要だと思う考えです。 ある相談事「そろそろ公務員試験なんだけど、やる気が出なくて。どーしたらいいのかな。」 私は、始めての相談内容で少し困惑した。 しかし、私は当時、理学療法学生で目標が決まっていた。 だからこそ思
大学生4年の夏、沖縄から上京する時に1度は絶対にやりたいと思っていたヒッチハイク。 実際に、東京→青森→山口→四国→東京と、時間の都合上、四国を含む本州縦断をやってみました。 そのヒッチハイクで、改めて気づかされたことやそこで学んだこと、その利点について、私なりの視点で書いてみようと思います。 これは、ヒッチハイクだけではなく、人生の中で、何かに“挑戦する”ということでも大切なことだと思います。 私的には、「失敗して成功する」以降を是非読んでいただきたいです! 多く
いろんな悩みがある中で、理不尽な世の中で不幸せと考えることが多々あると思います。 そんな中で、少しでも "心が和らぐ" ように。 ある歌を紹介します。 私は、なんとなく、心が晴れるような気持になりました。 私の好きな歌手の曲の一部です。 かりゆし58:心に太陽一切問題のない生涯を送っていたいのかい 向かい風や高い壁の毎日を生きたいのかい それなら幸せの意味を忘れてしまえばいい 不幸せの意味も忘れてしまえるから 幸せの裏の不幸せこの歌から、当たり前だが 幸せと不幸せは表
何を書こうか迷い、今更ながらですが、改めて思いだしたことについて書きたいと思います。 私が、中学生の頃に気づき、大人になって自分について考えた際に、活きた考え方です。 あらゆることに感謝する。中学生のころ、とにかく嫌いで、全く好きになれない同級生がいました。 授業の一環で、感謝について考えるものだったか、どういう内容だったのかは定かではないですが、ある時、ふと思ったのです。 “今の自分は、周りのみんなのおかげでできているのだ” と。 周りの環境のおかげで、今の自分が
いろんなことに悩んでいる人、周りに何かを伝えたい人の参考になればと思います。 私が、泣いている人に声をかけるとしたらかける言葉です。 ある日の相談ある時、友人から相談を受けました。 仕事を辞めてしまったことが悔しいと。 今まで頑張っていたのに、不本意な理由で仕事を辞めてしまった。 今までいろんなことに対して、途中で投げ出したことはなかったのに。と 過去から振り返る今まで、私が何かに対して泣いたのは、3度ありました。 ・中学の頃の部活を引退した日 ・高校生を卒業した