人は変わりたい。だから勉強が嫌い。
多くの人は、美容やファッション、ゲーム、その他の趣味に興味を持ち、楽しく取り組むことができる。
だけど、「なぜ勉強が嫌いなのか?」
私も、嫌いだった時期があるし、その気持ちは十分にわかります。
なぜ、多くの人が勉強を嫌いなのか。について考えてみました。
人は変わりたい。
人は習慣化して、安定を求めるものだという知見があります。
それは、変わるのにはかなりのエネルギーを使うため。
安定したい。というものだそうです。
確かに、習慣化を実践しているし、実際にそれによって多くのメリットがあります。
しかし、
私は、「本当にそうなのか?」
と考えてしまいます。
“習慣”といえば聞こえはいいが、“マンネリ化”と言うと、つまらなさそう。このマンネリ化に秘密があるのではないかと思います。
安定した暮らしを求める中で、マンネリ化は嫌だけど刺激が欲しい。
多くの人が服やファッションに興味を向ける理由
それはたぶん、簡単に、一瞬で、比較的安価で “自分を変えられる” から。
だと思います。
短時間で変わるものほど、その変化が楽しいことは無い。
本来だとエネルギーを必要とするものだが、エネルギーが要らないからこそ。
そこに、楽しみがある。
勉強は嫌い。
本質は、勉強も同じだと思います。
知識を増やすことで、自分が変わる。
しかし、勉強は変化に気付きにくいし、かなりの時間がかかるし、疲れる。
だからこそ、みんな避けてしまうのだと思います。
最後に
当たり前ですが、私はこのことから、
本当に自分を変えるのには、楽な道はないのだと、改めて思いました。
「自分を変えること」として、本質が同じなのであれば、勉強をやっているその先にも、楽しみを感じることがたくさんあるのだろうと思い、続けています。
実際に多く見つけてきました。
目先の楽しさだけで、目がくらまないように、長期的な変化を楽しみたいと思うしだいです。
今日もお立ち寄りありがとうございました! ではまた(^^)/!
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