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アラフォーが自由を求めてなにが悪い

こんにちは。リョウ太です。


今日は、
サラリーマンが闘う鬱屈とした毎日は、
エクセルスキルだけで脱出できます。
というお話をしますね。


アラサーまでは人並みに生きてきたぼくは、
そこそこの幸せに満足。
30代中盤以降、人生の目標を持つことなく、
過ごしてしまった。全く冴えない空白の時代。


「何に生きがいを感じるの?
 何を楽しみに生きているの?」
って聞かれたら、
「え~~~っと」って答えに詰まる。


仕事しか目指すところがない
さびしい人間になっていた。


仕事にしか居場所がなく、
仕事しか目指すところがない


じゃあ仕事のなかで何をやりがいにする?
そんなのお決まりですよね。出世とお金。


そのためには、
上司の命令は絶対きかなきゃいけない。
でも、そんな生活が鬱陶しく思えてきた。


金曜日の22時
上司
「月曜の朝までに資料完成させてくれるよな」
ぼく
「えっ、あっ、はい、
 なんとかできると思います...」


翌月曜日の朝7時半
ぼく
「資料、こんなふうにまとめたんですけど...」
上司
「これ、〇〇役員がうんとは言わないよ。
 あの人はこういう風にしたいんだ、
 だからこう書き換えろ。
 はい、やりなおし~~」
ぼくの心中
 (は~、要するに上に気に入られるように
  書けってことね、はいはい )


上司
「こんな予算値じゃこの投資、通らんやろ。
 メリット、こんだけ積んどけ」
ぼく
「えっ、この数字はかなり厳しくないっすか?」
上司
「つべこべ言わず、いいから積め!
 これを通すにはやるしかないだろ」
ぼくの内心
「またまた、目標必達といいながら気合だけの
 目標掲げる...ほんとバカバカしい」


表面上は上司の指示に従いつつ、内心は、
あ~、ほんと、アホらしくてやってられん。


そんなふうに、
本音と乖離した行動をずっと続けると、
だんだん、上司の命令に従うだけの人生に
嫌気がさしてきたんですよ。
とくに38歳ぐらいから。


これといった趣味もなく心を動かすような
出来事もない。
「ほんと、オモシロくない、
イラつく、あ~もう何もかもイヤ!」
毎日、そんな言葉しか出てこない。


なにをやってもうまくいく気がしない。
そんな暗黒のアラフォー時代。


「なに子供みたいなこと言っているの?
 それがサラリーマンってもんでしょ?
 わがままじゃない?」
っていう人もいたよね。


そんな言葉を真に受けて、
葛藤に襲われることもあった。
だから、ガマンしなきゃいけない、
そう思うことも、たしかにあったね。


でも、たった一度きりの人生だよ。
ガマンすることないよね。
アラフォーになって自由を求めてなにが悪い?
って自分を奮い立たせて行動したんですよ。

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ぼくを救ったのはエクセルスキルだった
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とにかく、ぼくは、その会社を辞めたかった。
気持ち良くはたらける場所に移りたかった。
そのためには、スキルという武器が必要。


そこで、一番身近だったエクセルを極める
ことにしたんですね。
結果的に、これがすごくよかった。


なにが良かったかって、まず、仕事で
毎日使うツールだったので、
日常業務のなかで簡単にスキルアップできた。


その後、『エクセル上級レベル』って書いた
履歴書を引っ提げて、転職活動を開始。


そして、ついに、
43歳で自分に合う職場を見つけた。


そこでは、本当にやりがいのある意味のある
仕事であふれていた。
なにせ、まだ発展途上の会社だったから。


そんな中、エクセル上級レベルともなると、
時間と場所の制約が多い営業とか現場ではなく、
会社の仕組みを改善する部署で自由に仕事。


こういう部署って、在宅とかフレックスとか
使いやすいんですね。だから、とても自由。
それに、最新技術、ツールも仕事しながら
勉強もできる。


ぼくは、こんなふうにして、
エクセルスキルを極めることを起点に、
自由な働き方をゲットして、いまでは、
やりがいと新しい挑戦に胸が躍る日々。


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スキルがないならエクセル極めるのがおすすめ
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自由な職場で働きたいというあなたに
おすすめするのが、エクセルを極めること。


ほとんどの会社で使っているから需要が大きい。
一方、できる人は、ほんの数%で希少価値。
自動化の仕組みを作れば作業時間が激減。
仕組み作りは、在宅でくつろぎながらワーク。


いまだとAIを使えば、以前より比べて
カンタンに自動化の仕組みを作ることができる。
だれにでもできます。
もちろん、キーボード入力しかできない、
パソコン超初心者でも。


ぜひ、いまから「自由を手に入れたい」
と思うならエクセルを極めることを
おすすめします。


ps.
ぼくがどうやって絶望の淵から這い上がる
ことができたのか?
1冊の書籍にまとめました。
2万文字のしっかりしたボリュームです。
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