年始早々、インフルエンザで10日間、本業を休んでも、ヘッチャラだった。
こんにちは、リョウ太です。
今日は、仕組みをつくれば、いくら会社休んでも、
安心して過ごすことができたよって話しです。
実は、昨日が私の仕事はじめでした。
というのは、年始、夢の国から帰った翌々日から、
地獄の日々の始まりでした。
夢の国からのおみやげに、
インフルエンザを持ち帰ってきてしまったのです。
帰宅後、体調に違和感を覚え、
翌日には39.5度の高熱が。
診断の結果、インフルエンザ確定。
そこから5日間、布団の中で完全に寝入る生活。
熱が下がった後も、夜ごとに襲う激しい咳で眠れず、
身体も疲れ果てました。
お仕事のことも、もちろん気にはなりました。
本業のこともそうですし、副業のほうも。
しかし、この体験は私に大切な教訓を教えてくれました。
それは、「無理をしない、休むときは休む」ということ。
これまでの私は、
「人に迷惑かけられないから、無理してでも仕事をする」
というスタンスでいました。
たとえ体調が悪くても、
つい「もう少し頑張ろう」と焦ることが多かったのです。
でも、さすがにインフルエンザにかかると、
無理しようにも、しんどすぎて仕事できない。
私は仕事のことはあきらめることにしました。
年始の日から熱が出てしまい、月曜日までお休みを
いただきました。そして、 昨日1月14日が初仕事。
初仕事の日は、休んでいる間に溜まったメールの
処理に追われ、バタバタと一日が過ぎていきました。
なんとか仕事を片付け、今日から通常業務。
「あれ? でも、意外と大したことなったなぁ」
もっと山のように溢れかえった仕事に溺れる様を
イメージしていなけど、
あっけなく1日で片付いてしまった。
なんでこんなにあっけなく片付いてしまったか?
これは、自動化の恩恵でしたね。
ひとつは、
二年ほど前に構築した定期的なタスクの自動処理が、
しっかり機能していました。
なので、私が休んでいる間も、一定の作業は
自動的に処理されていました。
ほんと、いままで、毎日コツコツと自動化の
仕組みを構築しておいてよかった、って実感。
もう一つは、
初日にたまった仕事の処理も、半分ぐらいは
プログラミングで一括処理できてしまったのが
大きかったですね。
例えば、こんな作業。
複数のメールから特定のデータを抽出して一覧化。
報告書テンプレートの自動生成など。
以前は手作業だったものが自動化のおかげで
一瞬で完了。
インフルエンザという予期せぬ出来事がありましたが、
それと同時に大切なことを学びました。
「仕組みを準備しておくこと、
どんなトラブルにも柔軟に対応できる」
ということです。
仕事だけでなく、生活全般においても
「事前準備」と「休む勇気」は必須だと思います。
仕事も家庭も、健康を最優先に、さらに効率的に
取り組める環境づくりを進めていきたいですね。
皆さんも無理をせず、
休むべきときはしっかり休んでくださいね。
そして、少しずつでも「仕組み化」を取り入れて、
より安心して働ける環境を整えていきましょう。
PS
今回の長期休暇で、ほかにわかったこと。
ぶっちゃけ週5日も会社に行かなくてよいのでは?
ってこと(笑)
実務にプログラミングを活用できるようになると
めちゃくちゃラクチンになります。
心のゆとりが全然ちがいます。
元社畜だった私がこんなゆとりある生活できる
ようになったのは、どうして?
興味あるかたはぜひ無料プレゼントを
受け取ってみてください。