暮らしを整える習慣（2023.7）

はやいものでもう7月も終わる。梅雨が明けて、セミが鳴き始めたなーと思っていたら、今はまだ6時半過ぎだと言うのに、外からはセミの大合唱が聞こえてくる。セミも早起きなのね。セミの鳴き声、青空にモクモクと浮かぶ雲、うだるような暑さ。ついに夏本番がきたことを感じる。セミの大合唱をBGMに7月の暮らしの習慣を振り返っていく。

朝ルーティーン

5時30分 目が覚める

6時00分　起床
　　　　　窓を開けて天気の確認
　　　　　白湯を飲みながらnoteを読む

6時30分　noteを書く

7時30分　出勤前の準備開始
　　　　　お弁当の準備
　　　　　朝食
　　　　　身支度

8時30分　 出勤

・目覚めが早くなった

日が昇るのが早くなったから、早く目覚めるようになったのだと思っていたけど、調べてみたらそんなこともなさそうだった。夏至近辺の日の出が最も早くなっていて、7月は5月と同じぐらいに日が昇り始めているらしい。

でも、体感的には7月の方が明るくなるのが早く感じるのは、晴れている朝が多いからかな？気候や季節が関係しているのは間違いないと思う。何にせよ、夏は暑いので朝早めに起きて少しでも涼しい時間から活動できるのはちょうどいい。人間の本能はうまくできてるなと思う。

昼ルーティーン

12時　休憩
　　　お弁当を食べる
          （散歩）

・暑くて外で過ごせない！！！

私のお昼休憩の至福の時間である「公園でお弁当を食べる→ベンチでお昼寝→散歩」という最高のルーティーンが夏の暑さによって実行不可能となった。

7月中旬頃まではまだ大丈夫だったけど、7月末になるととてもじゃないけど外で過ごす気にはならない。いくら公園でお弁当を食べる時間が至福であっても、暑過ぎてそれどころではない。公園でお弁当も食べれないし、散歩もできない。暑さに私の至福のひと時を奪われてしまうとは・・・。でも命には変えられないので、気候に合わせて過ごし方を変えていくしかない。

8月は夏仕様の仕事での昼休憩の過ごし方を考えていきたいところ。外で過ごすのもいいけど、中で過ごすのもまたいいなと思う過ごし方を考えてやるぜっ！

夜ルーティーン

18時20分　帰宅・お弁当を洗う・晩ご飯

19時20分　軽くトレーニング

19時30分　おじいの家に行く

19時40分　散歩

20時30分　おじいの家でシャワー

21時30分　帰宅

21時45分　ストレッチ　

22時10分　読書

22時30分　就寝

・いつもと違う日々

実家でリフォームが始まり、10日間ほどお風呂と洗面が使えないので、おじいの家のお風呂を借りて生活する日々を送っている。おじいの家に移動したり、遅くなるので湯船には浸からずシャワーだけで、色々と不便ではあるけど、10日間限定と思うと、いつもと違う日々が楽しかったりする。

いつもと違う日々であっても散歩は欠かさない。おじいの家に着いたら、まず散歩に行く。母の実家でもあるので、母と一緒に歩きながら「小さい頃はここでよく遊んだな〜」と話す母の言葉を聞きながら、「母にもそんな子供時代があったんだよな〜」と、私は母としての母しか知らないので、なんだか不思議な気持ちになった。

いつもと違う場所、道を歩くのは新鮮で楽しい。おじいの家は街中にあるので、お店の方に行ってみたりした。帰りにコンビニでアイスを買って、公園のベンチで母と食べたアイスが美味しかった。実家での散歩だったら絶対こんなことしないし、しようとも思わない。いつもと違う場所だから特別なことをしたくなるのかもしれない。

・いつでもどこでも暮らしを整える

リフォームが始まって、いつものルーティーンじゃなくなった。いつもと違う暮らしの中で、自分にとって心地よく過ごせる流れを整える。それを自然にできている自分がいて、常に「どうすれば心地よく過ごせるか」を考えることが身に付いていることを実感した。1日目よりも2日目、2日目よりも3日目の方がより心地よく過ごせる流れに整えていった。

以上が7月の振り返りです。あっという間に来るだろうなと思っていた夏があっという間に来た。実家のリフォームが始まり、不便ではあるけど、いつもと違う日々の中だからこそ、感じたことや気付くこともあって、それはそれで良かったと思う。こうしてポジティブに捉えられるのも、日々暮らしを整えてきた積み重ねから生まれた心なのかなと思います😁