深夜がんばり隊｜本のはなし

こんばんは。

深夜がんばり隊。

病み上がりの3月、本のはなし。

読書ブームが到来した私。

積読本が増えていくなか、
日々1時間くらい（多ければ半日以上）
本を読んでいます。

小説ばかりです。

2月は20冊以上読んで、
やっと積読本が減ったと思ったのに…。

3月に入って10冊くらい増えました。

積読の棚①

積読の棚②
（文豪ナビから左のみ積読類）

積読の棚③
（蜂蜜と遠雷より左）

このほか、
机の上に5冊くらい置いてあります。

どうも、買うのが好きなんですよね。

読むスピードが追いつかなくて、
先週2~3冊読んだと思ったら、
Amazonから+8冊の本が届きまして。

いま、ちまちまと読み進めています。

『いつかやろうは馬鹿野郎、
  明日やろうは馬鹿野郎』が
我が家の教え？なんですけど…。

ここまでくると、
いつか読もう、明日読もうって言うしかない。

最近、気づいたんです。

「たくさん読めば読むほど、
  つまらない本に出会うことも増える」

買って読んだけどイマイチだったり、
最初の数ページで閉じてしまったり。

読む量に比例して、
楽しい本だけじゃなく
合わない本も増えていくことを知った。

新たな発見でした。

でも、
今つまらないと感じても、
少し時が経つと面白くなったりする。

私にとっての『旬』を迎えた本は、
それはもう面白い！！

だから、合わないと感じても棚に入れといて、
旬を迎えるまで熟成させます。

今日はAmazonで、
綿矢りささんの本が5冊届きました。

『パッキパキ北京』が不思議に面白くて、
他の作品はどう書いてるのかな？って
気になっちゃったんです。

『蹴りたい背中』
『憤死』
『意識のリボン』
『嫌いなら呼ぶなよ』
『あのころなにしてた？』

明日は1日読書デー。

思う存分読みながら、
放置してきた『バズる文章教室』とか
『インプット大全』も読んでまとめます。

そう、読むだけでいい本と、
読みながらメモを取りたい本がある。

活字に囲まれて暮らす日々は、
なかなか忙しくて満たされます。

やりたいことが明確になって、
やる気もふわふわと湧いてきたから。

がんばろうと決意した、深夜がんばり隊！

最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました🙇‍♀️