noteの推薦図書もあったよ<一万円選書>
一万円選書 著者:岩田徹さん
どんな本が送られてくるのかな?
とワクワクしながら待つのも新しい出会いがあっていいですね。
北海道砂川市にある「いわた書店」が始めた「選書カルテ」を書いた内容をもとに10冊ほどの一万円分を選んでくれるというサービス。
今は大人気で3,700人ほどが応募する中、抽選で当たった人が利用できるそうです。
岩田さんは、僕がやっていることは、子どもの頃にやっていた「おもしろい本の教えっこ」の延長にあるようなことだと思う。そして、人に本を選ぶということは、その人にとって親や先生以外の“もうひとりの知恵者”を紹介するようなことだと述べています。
私は本屋や図書館で目に飛び込んできた本を手に取ることが多く、たまに人に薦められて読む程度。
そんな中、推薦図書があるnote「秋の読書感想文コンテスト」との出会いはとっても大きいです。
たとえば、2022年の推薦図書では星野道夫さんの「旅をする木」は忘れられない1冊となりました。
本書には、岩田さんのブックリストが紹介されていますが、その中に過去のnote推薦図書が入っていました。
「昨夜のカレー、明日のパン」 木皿 泉さん
「さざなみのよる」 木皿 泉さん
「エンド・オブ・ライフ」 佐々木涼子さん
「羊飼いの暮らしーイギリス湖水地方の四季」 ジェイムズ・リーバンクスさん
うわぁ、この本も岩田さんのおススメする本なんだ!
すべての人が同じ感想を持つわけではないと思いますが、共通点があると嬉しいものです♪
ちなみに私が選書するとしたらどんな本をおススメしたいか?!
うふふ、選書サービスをやってみたいですねぇ。😉💗
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書き続ける楽しみを感じています、その想いが伝われば嬉しいです~