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ありがとう。
タイトルの「ありがとう」。
この記事では2つのことについて感謝の気持ちを述べたい。
1.昇格が決まったこと。
2.チームメイトの卒業。
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1.昇格が決まったこと。
嬉しいことに僕が所属する社会人サッカーチームが念願の昇格を決めたのだ。
昨年は残念ながら接戦の末負けてしまった。
だが、今回はその接戦を乗り越えて勝ち進み、昇格決定戦決勝戦に勝利し2020シーズンの目標であった昇格を果たすことができた!
これはなんといってもチームメイトがいたから。そして、サポートしてくれる会社が、環境が、仕事の上司や同僚、家族、友達など。あらゆる人たちが僕たちをサポートしてくれている。そのことにまず、感謝したい。このnoteを読んでいるかはわからないが、ここで感謝を申し上げたい。
「ありがとうございます😭😭」と。
昇格の話に戻るが、やはり昨シーズン負けてしまっているため、二の舞を演じないようにと試合前はガチガチになっていた選手が多かった。僕もそのうちの1人でひっさしぶりの大事な公式戦に出るから緊張していた。
ただ、うちが1点を決めると、緊張が解れたのか、いつも通りの持ち味を出せるようになり、結果的に大勝を収め、昇格を果たすことができた。
これはチーム全員が「昇格する」という同じベクトルを向いて日々の練習に取り組んできた成果なのかと思う。
これからはもっと強い相手が待っている。
それでも臆せずに戦っていき勝利を収め、更なる高みへと登っていきたい。このチームで。
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2. チームメイトの卒業。
昇格が決定したのと同時に、2020シーズンで去るチームメイトも最後の試合となった選手が3名いる。
この1年間。
コロナ禍ということで緊急事態宣言が2度出されたりして、思うように一緒にサッカーができなかった。
イレギュラーな年ではあり、制約された中で練習し、試合で勝利しなければならない。
という過酷なミッションを与えられたわけだが、それでもチームメイト全員が同じ方向を向いてサッカーをしていたからこそ、最終的に素晴らしい功績を残すことができたと思う。
この功績に関与してくれた3人がいてくれたことは決して忘れることはない。
彼らとプレーする時間は少なかったけれど、それでも彼らから学べるものや吸収できるもの、引き継げるものはある。
彼らが残してくれたモノを胸に刻み、これからのサッカーを頑張っていきたい。
3人はサッカーを辞めてしまうけれど、でも、サッカーボールさえあればいつだって、一緒にプレーできるわけだから、さよならじゃなく、「またサッカーをしようぜ」でお別れだ。
3人に伝えたい。
一緒にプレーしてくれて共に闘ってくれてありがとう!と。
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なべべ。