体型の悪さから腕立て伏せ30回を復活★
研修会の事務局として、1週間、研修所に泊まり込んだのですが、そこで、たまたま見た自分がカメラに映る姿に、ずいぶん、太っているなぁ、と改めて感じました。
そりゃ、身長からはじき出される標準体重から、20kgオーバーなわけですから、当たり前といえば当たり前なんですが…(^^;)。
そこで、食べるのを減らそうとあまり思わないのが、私の悪いところなんですが、その反面、筋トレなどの筋肉を付ける運動をしようとは思う方なんですね。
体重を減らすには、①食べる量を減らす、②有酸素運動などの運動をして消費カロリーを増やす、③筋トレなどにより、筋肉を付けて、基礎代謝量を増やす、の3点が挙げられるのですが、私は、食べるのを減らすのはとても残念で、なかなかできないのです。
ちなみに、お酒はほとんど飲みませんし、一生飲まなくても全然平気ですが、業務上、止むなくクチにしている状況です(;_;)。
そうなると、②と③くらいはしないと、ヤバいぜよ(汗)、ということになります。
②に関しては、日頃の職場への通勤時には、一日に1万歩前後は歩いていますし、また、ほぼ一日朝晩の2回セットの「ラジオ体操第一・第二+四股踏み×50回」ということはやっていますから、最低限のレベルはクリアしていると感じているのですね。
しかし、今回は、研修所に泊まりなので、③の筋トレ系は、ダンベルとか、マシーンとかは使えません。
※さすがに、ダンベルを研修所に持ち運ぶわけにはいかないでしょう。
すると、③の筋トレ系をやるに当たっては、自ずと焦点は絞られてきます。
みなさんも想像が及ぶであろう、「自重トレーニング」です。
四股踏みもその一種ですが、私は太っているので、膝に優しい、相撲取りの必須稽古内容の四股踏みをやっているのですね。
これは、「105-年齢」回をやるといいよ、とかねてから聞いていましたが、50回は、その充分回数を超える回数となっています。
年齢を重ねると下半身から筋肉は衰えると言いますから、四股踏みを継続することは大変大切なんです。
※将来の介護を受けるリスクを大幅に低減すると言われていますよ。ご参考まで。
下半身の重要性はわかったし、一定の対応はしていると思います。とはいえ、カメラに映る私の姿は、どう見てもかっこが悪いのですね。これは、上半身(お腹周り?)に問題があるんだろうなと思いました。
「自重トレーニング」ならば、大変ポピュラーなものがあります。ご想像に難くない、①腕立て伏せと、②腹筋です。
腕立て伏せは、10年ほど前は、毎日30回を習慣にしていました。「そうだ。腕立て伏せをしよう。」(CM風に言います。)
研修所の床は、じゅうたんが敷いてあり、滑り止め効果がありますから、腕立て伏せにはピッタリなんです。
で、やってみたら、30回できたんです。筋肉は、かつてやっていたトレーニングを記憶していると言われていますから、やればできるもんなんですね。うれしいですよね。
※「腕立て伏せ30回できれば、ヘナチョコとは言わせない。」と、本で読んだことがあります。ご参考まで。
続けて、申し訳ないのですが、尻に枕を敷いて、腹筋しました。腹筋は、残念ながら、上半身が上がりません。力を入れるだけで、10回やったら、もう無理です。でも、モノの本によると、これでも効果があるのだとか。
「腕立て伏せ30回+腹筋10回」追加で、いつもの「ラジオ体操第一・第二+四股踏み×50回」に約2分加えるだけです。家に帰ってもやり、今晩で3日経ちました。三日坊主だったら、イヤだな。継続してみたいですね★。
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