摂食障がいの克服443【英語の勉強記録：社会復帰と英検1級への挑戦87】

　こんばんは。今日もお疲れ様です。
　いつもありがとうございます。

　英語の勉強記録です。
　
　【大問5：英作文】
　＊世界のフードサプライ：Yes（何度目かの話題で、「Yes」で書いております。本当にそうなりますように）
　内容：7/8
　構成：6/8
　語彙：6/8
　文法：5/8
　24/32
　単語数：227
　所要時間：23分
　
　根拠のひとつにフードロスを減らすを書いております。

　少し脱線しますが、摂食障害という病気は食費が掛かります。過食が止まらないので、酷い症状では月給が飛んでいくケースもあると思います。
　「食べ過ぎには気を付けないと」と摂食障害を患った立場の方には声を掛けない世の中であってほしいです。摂食障害は気を付けるのレベルにはなく、精神疾患です。買わなければいいと思っても、走って外に依存対象を手に入れるためなら人の目線も気にならないし、何なら帰宅するまで待てないケースもありますし、食べることで心の穴を埋めているので、本来治療すべきはその心にあるんですよね。

　また、拒食症の際に私は、飢餓感でいっぱいでした。お米一口自分に許せないので、常におなかはすいていますが、すいている状態でしか自分を許せなかったです。過食に移行した後の絶望感、次々と解凍する、眠剤飲んでバターを塊で食べる。過食を、「拒食症で節約した金額が（かつて2年間夜絶食しています）上回るまでに治す」とあらゆる情報を調べて克服すると決めたものでした。

　そんな思いから何年もかけて今の体重を受け入れ、社会復帰をして、3食食べることを許しつつ時に過食よりになりつつ代償行為なく生きています。（また、体重を気にしないならもっと食べると思いますが、50キロぐらいを維持したい。普通のことを書いているようで、摂食障害を経験した立場であればこれも時に辛い規制です）

　長くなりましたが、摂食障害も、世界の飢餓同様に根絶される未来であってほしいです。

　【大問1：語彙問題】2周目
　23/25
　
　＊以前使っていた単語チェック　252/300
　でた単や過去問では見ないような単語もあって新鮮でした。（ただ、300確認する作業だけで疲れました・・・）

　【大問3：長文内容一致】過去問
　4/4・・・厳密には漸く理解しました。
　2024年10月の大問3の2問目です。
　受験時も最初の2問は正解して2/4だったのですが、全体的に難しい問題でした。1時間掛けて読み込んで漸く理解しました。

　【英作文とスピーキングの対策】
　＊隙間時間にリスニング
　　自分の英作文AI添削版×6パターン（×many times）

　【大問4：要約】
　＊2024年6月の問題
　構成：7/8
　語彙：7/8
　文法：7/8
　21/24
　単語数：92
　所要時間：20分
　AIの採点なので、内容チェックは不可ですが、模範解答で内容チェック。

　＊2024年10月の問題
　構成：8/8
　語彙：8/8
　文法：7/8
　23/24
　単語数：95
　所要時間：18分
　AIの採点ではあるのですが、英作文と同じ基準で採点はされているはずなので、嬉しいです。

　10月の上記要約問題は実際に受験しています。所要時間は20分、語彙数は110文字、つまり不要な箇所を書きすぎました。要約の研究は2級や準1級の問題でも行いました。その後1級にシフトすると確かにイントロ部分等勉強になります。
　また、語彙問題・英作文で語彙を増やし、分詞構文を克服し、コロケーションをやや覚えたことで要約が書きやすくなっているはずと・・・信じたいです。

　＊その後2問のみ存在する過去問の模範解答を熟読。素晴らしい・・・　　

　【大問3：長文内容一致】
　2/3（12分）
　＊2度目で、1度目は全く想像が付かなかったけれど、今回はだいたい読解できました。

　1/4（20分）
　＊再び歴史の問題です。
　長文の内容は理解しているように思うのですが、選択肢の難しさがまた苦しいですね・・・

　【大問2：長文空所補充】
　2/3（7分）
　＊奇跡的にまだ解いたことのない問題があったので解いてみました。

　この数日の長文がわからない状態は続いているようです。4ヶ月半酷使し過ぎて、頭が疲れてしまったのでしょうか。頭鳴りも酷く、強弱と音程が頭の奥から聞こえてその弾むリズムに合わせないと長文が読めないので大変です。

　間もなく試験なのですが、時間のある限り読もうとしても頭も機械じゃないので1日に読める量にも限界がありますよね・・。やっぱり500時間の勉強では受かることは難しいのかもしれないですね。

　そもそも勉強して受かるのであればきっと英検1級ホールダーももっと多いのでしょうし、それは準1級もそうだし、なかなかですね。（準1級の合格率は約15％。また1級はほぼ準1級保有者が受験していると思いますが、合格率は10％）

　後10日。「英語好きだし、がんばってるし、受かる」という言葉が辛くて、まだそれを感謝し受け入れるという精神的余裕がありません。仕事しながら何百時間掛けて仕事以外何もできない状態で健康状態も悪くして、それでも自分の中の最大限パンパンになるまで追い込んでもきていて。摂食障害後遺症としては、この全く動けない生活は本当は悲しいです。1日の勉強時間の1時間でも散歩や筋トレに使えたら、と思います。けれど、今、今だけと励ましこの4ヶ月半を過ごしてきました。（合否はともかくとにかく試験日までは、と）

　英語の勉強をしているノーターさんが今日もどんな気持ちで勉強しているのかを思ったり、ノートを拝読した際に共感させて頂いたり、1級ホールダーの方が「1級だけはそうはいかない」と書かれていて、やっぱりなーと思ったり。1級を取得されている方を、1級の内容を知る立場として、また内容を知ることができたからこそ、素晴らしいなって思います。また、他の級も受験される方にとって難しいので、色々な挑戦が今回実ったらいいのになって思います。

　私も実らせたいです。

　英語をオンラインで教えている友人も3級に挑戦するそうです。
　
　レッスンの際に（現在教えているのは中1の内容です）「自分の100歩先をいってるよね」と言われて、5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級のこの差が果たして100歩でいいのだろうか、と思ってしまいましたが（🙇‍♂️）本当に、各級難しくできているんですよね。
　私も2級や準1級の問題を読んでみてすごい勉強になりました。
　1級の長文も精度が少しでも上がるよう、後10日は全力を尽くします。

　読んでくださり、ありがとうございます。