摂食障がいの克服376【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦㉔】
こんばんは。
様々な顧客対応している中でなぜこう、忍耐強いんだろうと考えたら、ひとつ前の仕事は営業職でした。お客様の中にはいい方もたくさんいるし、対等にお付き合いくださる方々もいるけれど、無理難題を仰る方ももちろんいるし、体がひとつでは足りないと感じていて、あの頃は睡眠時間も4、5時間だった。週7働いていたし、心も常に追い詰められたものだと思い出されます。
このところ、心に思うことがあってもその頃に比べたら、悩みの種類が多少かぶっても悩みの数が全く違うと気付きます。あのころ今のひとつの悩みと同等以上の悩みを数え切れないぐらい持っていた。また、今みたいに、本当にいざとなれば違う選択肢もあるという楽観性も持ち合わせていなかった。
(人生を振り返るといつも、極限まで無理すること、人に合わせること、そして潰れること、いつもその繰り返しであった気もします。)
そのころの仕事や環境もですが、仮に対人関連に関しても、例え今何らかの形で苦しくても、そういった仕事や環境やそういう人たちから離れたことが意義があることで、そこをまずお祝いしないといけない(恐らくカウンセリングの考え方)と感じます。
つまり、今仕事で多少なりとも思うことがあっても、自分自身の心で対処できる範囲であると今のところ考えようと、思いました。
話は英語に移ると、前職では英語は全く使っていないのです。海外取引がメインの職歴ではありますが、この期間英語には触れておらず、休職・失業期間中は勿論そうなので、久々に海外旅行(イギリス)をして、英語を使ったというところです。(個人旅行なので手配などもすべて自分でしたことが久しぶりの英語でした)ノートの自己紹介で『英検準一級』を保有資格として書いているものの、英語に触れていない期間も暫しありました。
数年の英語へのブランクを経て、今の仕事を始めてから英検1級を目指そうと勉強し始めて、今で数ヶ月になりますが、まさかこの年でこの長いブランクの後に英検1級を目指そうと思うとは、予測していませんでした。
【でた単】
形容詞:77%
*知らない単語がまた出題されるようになった気がします。
(システムがよくわからずひたすら出題されるものを解いていっています)
累計正解数:9659(単語数はいくつぐらいなんでしょう。何度も出てくる単語もあるので、繰り返し解いて覚えていくという感じです)
その昔に準1級を受けた際に、単語帳(6000単語レベルというものでした)を丸暗記したので、準1級レベルの語彙力はあるとして、AIの先生に聞いてみたところ、でた単で80%取れるレベルとしては、1万単語レベルぐらいになり(得る)というところのようです。7000~1万単語とAIの分析でしたが、少なくともこの2ヶ月で2000単語は覚えました(1級語彙として)。
これが100%できるようになったとき、15000単語レベルのようです。実現したら素敵で、ワクワクします。
【リスニング過去問】
パート1:9/10
パート2:5/10
パート3:3/5
パート4:0/2 (涙)
はっきりと100%近くリスニングで流れるスクリプトが理解できる・できないが正解にイコールで結びつきました。
間違った問題は、解いている際に『わからない』と思ったのと、正解している問題はリスニングしている際に『聞き取れた』と思いました。(当たり前のことを書いているようなのですが、グレイゾーンがなかったという…)
パート4を間違えてはだめです。(私の中では、パート4は2/2取ることが合格のためには必須)パート2やパート3に比べると長いけれど、今の私の実力でも必ず答えられる問題になっているはず。聞き直して反省しました。
【長文読解過去問】
空所補充
*3/3 (所要時間:11分)
*3/2:(所要時間:5分)
実際に10月に受けた際に空所補充問題の1問目が難しく、2問目は時間も掛からずに解けたのですが(またこの問題は3/3取れた)、傾向としてに1問目のほうが難しいのか、時間が掛かりました。(私の印象なのでまた他の過去問も解いてみます)
2問目はそれでも3つ目を間違っていますが、ここまで2つ目の解答を選ぶまでは問題がそうなかったのですが、3段落目が異常に難しく感じられ、結果間違っています。時間がここで3分は経過した気がするので、こういう場合は次の問題に行ったほうが良いのかも…。とにかく1分たりとも無駄にできない試験ということを10月に経験しました。
仕事の帰りにこの辺りを考えていたのですが、
*英作文:25分
*要約:20分
*語彙問題:10分
そうすると、長文4題に与えられる時間は45分です。空所補充問題を15分で仮に解けると、内容一致問題(より長い長文)1題につき15分充てることができる。これは安心材料である、と。
『疲れたなあ』って言いながら自転車を漕ぎつつ、そんなことばかり考えて帰宅しました。
想像していなかった今現在ですが、英検1級への勉強が自分の人生にとって未知の世界であった何かに、触れられるチャンスであれば素敵な事であるので、続けていきたいって思います。
読んで頂いて、ありがとうございます。