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摂食障がいの克服389【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦㊲】

 こんにちは。
 今日も8時間勉強しました。
 自分の記録にもなるため、英語の勉強記録を書きすぎて長いのですが、記録に関してはさらっと見て頂ければ嬉しいです。

 今朝も昨日のYouTuberさんのお話を聞いていて、『継続』、本当にそうだなーと思って拝聴していました。資格取得に近道はなくて、長い旅に出てしまいました。また、この方も仰っていたのですが、私は耳が悪いので(生活する上で問題があるのではなく、英語や音程を上手に聞き取る元々の能力はないです。従って発音もあまりよくなる素質がない)低いところからのスタートです。(この方も『ハンデ』と言っていた気がします)数年単位が必要だ、と。

 そして語彙問題のことも上手に仰っていました。『準1級で1万語レベルになって、1級を見たらかすってない。(つまり真っ新になってからのリスタート)』
 
 勉強なので、キューっと胸が苦しくなることもあって、でも英検1級レベルがすらすらとわかるならば世界も広がるなーって夢見て勉強してしまいます。(この後YouTubeの続きを聞いていたら、この方へのコメントが同じようなことを仰っていました)
 

 【でた単】
 名詞:92/100
 名詞:130/159(81.7%)

 【要約問題について学習】

 モデル解答を眺め、文法の数、1級レベルの語彙、流れについて考えました(過去問2問及び問題集)。過去問が2回しかないのは残念です。

 文法的には:
 *現在完了進行形
 *現在完了形
 *受動態
 *現在完了形の受動態
 *無生物主語
 *接続詞
 *助動詞
 *To不定詞
 *whichの非制限用法
 *関係代名詞
 *that節
 *否定形(否定形の主語のため、肯定文が否定文になっている)
 *比較級
 *複文
 *前置詞 
 *数えられない名詞
 
 読めば読むほどすごい!と感じました。少ない文章中にこれらの文法が使われて且つ、『and』が効果的に使用されています。1級レベルの語彙も、数個組み込まれています。(先日受験したモデル解答には10個も組み込まれている)

 また、形容詞や副詞の表現を強化しないとと思います。(読めるし意味はわかるけど、実際にライティングで書けない単語はとても多い)
 前置詞は、当然のように使えて当たり前と思いながらも単語によっては使い分けが必要で、例えば、”apprehensive about"”fight against"などバリエーションを考慮して動詞もあえて選んで使用されていると感じます。
 また、通常副詞や前置詞で表現しがちなものを『in search for』『in perpetuity』と前置詞と名詞で表されています。

 流れとしては、
 現状・問題・理由・例・解決
 現状・理由・問題・例・解決
 現状・問題・解決・懸念事項
 
 過去問を見ていると文章移行で必ずディスコースマーカーをつける事が大事です。
 As a result, In response to, Unfortunately, However, もしくはTo不定詞で、『~するために』。ディスコースマーカーは2級の空所補充に出題されるレベルですが重要だとAIの先生に指摘されて以降、英作文でも結論には『In conclusion』や『To sum up』でもつけるようにしています。

 以上を踏まえてトライしたのですが、結果大幅に突然成長は見込めず…これも長い旅になります。

 【要約問題:練習問題】
 所要時間:24分
 語数:91
 AI評価 
 語彙:6/8
 構成:6/8
 語彙:6/8
 文法:6/8
 24/32

 所要時間:28分
 語数:103
 AI評価
 語彙:6/8
 構成:6/8
 語彙:7/8
 文法:5/8
 24/32

 上記2問は手元にあり、モデル解答と照合して内容確認してもらいました。下記はAIにお願いしてサンプル問題を作成してもらいました。
 内容はベルリンの壁についてでした。

 所要時間:30分
 AI評価
 語彙:5/8
 構成:5/8
 語彙:6/8
 文法:5/8

 まずは要約も素点20に乗ったので前進は多分していると信じて頑張るしかないです。

 【英検過去問】abceedで25分チェック
 語彙:4/4
 空所補充:3/3(1題)
 内容一致:1/3(1題)
 リスニングパート1:1/2
 リスニングパート2:2/2(1題)
 リスニングパート3:1/1
 リスニングパート4:2/2(1題)
 14/17(82%)

 この25分チェックは全体的にチェックできていいなーと思うのですが、要約に時間を費やした後に長文を読むということがきつかったです。

 休憩しながら昨日から拝聴しているYouTuberさんの英語への思い(及び英検1級への思い・すでに1級に2度受かられているそうです。かなり長い年月勉強した後に)に共感しすぎてしまいます。

 今日ふとおふろを磨きながら思ったんです。FP2級もそうなのですが、それ以上の経験を持っていた、と。37キロからの摂食障がいに何年もかけて今の『食的には』安定した日常がある、と。色々メンタルの問題であるので、弱い私はアップダウンが激しいのですが、それが例え過食衝動に繋がったといえ、この数ヶ月(英検1級に特に真剣になってから)体重的には変動がなくて(それも3食食べるのに)とも思います。

 37キロから50キロを超えるまでに、5年以上かかっています。この間食べるということや体重は脳の大きな部分を占めるので、仮にこの間に英検1級に挑戦できたかというと厳しいと思います(苦しすぎたので40キロぐらいの体重でカウンセラーの資格は取りましたが。動機は、この時に苦しすぎたので、未来に同じぐらい辛い方の何か糧になればと思ったりしました)。

 今は3食食べるのと、体重に関しては8月から変動して1キロぐらいなので、かなり安定していると言えると思います。
 毎日出勤した際に、『同じ人』と認識されていることが私にとっては奇跡なんですよね。以前はこうじゃなかった。どんどん体重が増える中で、『嘘でしょ?』と数カ月ぶりにお会いしたクライエントに絶句されたりもしました。こんな外見で批判する方たちには本当に、私は否定的です。自分自身が自分を否定し続けてそうなっているのに、更に周りからも拒否されたらどこで生きるんだ、と。

 37キロ~50キロになるまで長い数年、仕事には手を抜かなかった私ですが、あの時のサバイバルに関するエネルギーをこのところ忘れていました。
 (摂食障がいを忘れたことはない)

 英語のことばかり書いているのですが、摂食障がいに関してもいつもいつも、苦しい方の心が楽になったらいいなと願っています。結果的に、摂食障がいの症状そのものが消えたとしても心は苦しいと経験して思っていて、じゃあ何の希望もないかもしれないけれど…やっぱり摂食障がい最中であるとそれが一番の悩みになるけれど、クリアすると、中断というか保留にしていた心の傷が再び襲うので(今の私)、苦しいことも多々あるのですが‥でもずっと摂食障がいだったとしたら、やっぱりそれも苦しいなと。私は毎朝、温かいスープやコーヒーを飲めることに幸せを感じます。何年もの間水分は敵だったし、今の暮らしはなかったと思います。

 書く事が難しいけれど(いずれにしても苦しいことは苦しいと思うから)…

 うまく書けません。摂食障がいの症状も様々で、共存もあるかもしれない。

 私は50キロという体重でも、食べることに躊躇しないという、摂食障がい経験者であれば恐らく理解し難い段階はクリアしました。
 
 悩み事は多く、鬱だと思います。けれど隠れ鬱として仕事は続けるし勉強も続けます。


 読んで頂いてありがとうございます。

 
 
 

 

  

 

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