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#鳥山明
誰もまだ見たことのない面白いものを作れ!2(600文字)
鳥嶋和彦さんがFMで語っていました。
マンガ家と編集者
無職で漫画を書いたことないマンガ家とマンガがキライな編集者。
立場はちがえど、当時から2人の間には同じ気持ちがありました。
マンガ家が白い紙に才能の限りを尽くして作り出した悟空やアラレたち。
何もない所から何かを生み出すマンガ家の『ひたむきさ』『努力』『熱意』
編集者がその才能をちゃんと見て、育て、真剣に向き合った結果。
それは
鳥山明は手をぬきつつスゴイ作品を作っていた話(600文字)
鳥山明さんがマンガ家を仕事に選んだ理由をご存知ですか?
脱サラマンガ家
鳥山明さんは朝起きるのがニガテで3年もたずに会社を退職してしました。
マンガ家を目指したのも、絵が得意だったからという理由から。
つまり、お金を稼ぐ手段としてマンガ家になりました。
めんどくさガリ
仕事と割り切っているから締切には遅れなかったそうですが。
マンガ作りは手抜きが多かったそうです。
ページ数がメンド
鳥山明も昨今のあの問題を経験していた話(600文字)
ドラゴンボールにはダメダメな実写版があります。
開始4秒
映画CMの最初に原作者のコメントが入っています。
含みのある文章
何か気になる文章ですよね。
原作者からファンへの注意喚起と言うか。
脚本やキャラの変更にも納得していない感がありますし。
『大傑作になっているかも』や『期待しています』から。
私は観てない(観ない?)という意思がにじんでます。
製作総指揮
この映画に名前だ
小牧空港に向かう鳥山先生専用道路の話(600文字)
このお話はフィクションです
鳥山明さんの都市伝説をモリモリでやってみます。
小牧空港
愛知には2つの空港があります。
国際空港となったセントレアができるまで。
今ではあまり使われていない小牧空港が名古屋の主要空港でした。
当時この空港を使い、締切直前の原稿を集英社へ送るマンガ家がいました。
長者番付1位
それが、突如長者番付に登場した鳥山明さんでした。
鳥山さんは当時アシスタント
Dr.スランプの2話目を読んで編集者が驚いたお話(600文字)
鳥山明さんのお話でも。
プロットを考える
マンガ家は新しいマンガのプロットを編集者に説明しました。
編集者は面白そうな話になると思い、ネームを書いてもらいました。
よくできたネーム
出来上がったネームを見て、その出来に編集者は感動しました。
そこで、編集者は1つだけお願いをしました。
仕上がったマンガ
ほとんど修正を加える事なく、完成した1話。
編集者のお願い
ネームを見て、連
ドラゴンボールの苦悩(600文字)
ドラゴンボールの連載は1984年から1995年まで。
10年間連載された作品ですが、内情は大変なものでした。
主人公の魅力
Dr.スランプの次の作品という事でかなり期待されて始まったのですが。
ハガキの人気投票で18位中15位まで下降する事もありました。
当時は冒険活劇がメインで主人公がそこまで引き立っていませんでした。
絵に凝れない
登場していたキャラを一旦下げ悟空の修行をメインに