疲れている時こそ、自分で自分を褒めましょう~~!!
こんにちは。
明善です。
忙しい方、たくさんいるのではないでしょうか。
というか、ほとんどの方がそうなのでは。
昼寝とかしている方もいると思いますが、
それはきっとそれが必要なんだと思います。
昼寝しているから忙しいなんて言ったら怒られそうですが、
その体力回復時間がないともっとパフォーマンスというか仕事の効率・能率が下がるということもあるのかなと。
ということで、疲れていると感じる方も多いのではないかなと思います。
一番におすすめしたいのはやはり寝ること。
20分程度の睡眠でもすっきりしますよ。
目からうろこだったのは、コーヒーを飲んで寝ることが良いという話。
飲んで寝ることで、カフェインが効き始めるころに起きるので、適度な昼寝時間になるということみたいです。
私はコーヒー飲まないので試してはいないですが・・・。
疲れというのは身体的なもの(筋肉とか)ももちろんありますが、
精神的なものが大きく作用するように感じます。
山登りなど達成感で疲れが吹き飛んだ!などという事ありますよね。
スポーツでも試合に向けて努力していて、無事に勝つことができて疲れが飛んだ!ということや、せっかく遠征などしたのに、いい結果が出ずにどっと疲れが出る・・・・ということなどありますね。
このことから逆に考えると・・・・疲れを脳みそである程度はコントロールできるのではないか!?という思いに至ります。
その方法は、簡単。
自分で自分を褒める!!!ということです。
今日一日頑張った!
いい結果が出なくても、
自分なりのやるべきことはしっかりできた!!とか、
結果ではなく過程を褒めればいいのです。
一時期よく耳にしたポジティブシンキングですね。
そうやって自分を褒めることで、自己有用感・自己効力感(セルフエフィカシー)を高めていくという事です。
身体の免疫力にも大きな関わりがあるそうです。
「病は気から」と昔から言われているように、気持ちと身体は密接に関わっているのです。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」までいくとやりすぎかもしれませんが、
気持ち次第で何とかなる!ということは昔から思われていたということですね。
日本人は自分を褒めるのが苦手だと言われます。
謙虚さを良しとする文化ですからね。
それは素晴らしいと思いますが、
もっと自分を褒めて良いと思います。
自信を高めることに繋がり、仕事のパフォーマンスも上がると思います。
アメリカの方に日本語喋れる?と聞くと、
「YES!!スキヤキ!!!!」みたいに元気に言ってくれる人が多いそうです。
日本人に英語喋れる?と聞くと、
「いや・・・・。全然です・・・。」
と言う人が多いですね。
日本人でもある程度は絶対に英語知っているのに。
できるのハードルが高いのでしょうね。
だからこそ自分を褒めることもなかなかしないのかなと思います。
日本人でも子どもは、嬉しそうに、喋れるよ!!!と言ってくれます。
「アップル!!!マイネームイズOOO!!!」と。
それが年齢が上がることでだんだんと言わなくなってしまいますね。
これはちょっと日本の教育のあまり良くない所かなと思っています。
自分が接する子達には、自分を褒めることの大切さを伝えています。
そして、自分で自分を褒められるような行動をしていこうね!
と伝えています。
誰も褒めてくれなくても自分で褒める。
周りはナルシストだ~!とか、自慢してる!!!とか言わずに、
すごいね!!!と一緒になって褒めてあげる。
そんな社会になって欲しいですね。
出会った人たちにはその良さを伝えています。
この記事を見て下さったみなさんはきっとご理解下さると思います。
ぜひ、他の方にも伝えていただき、褒め合う社会の実現にご協力ください。(笑)
そんなの無理だって?いやいや。
無理とか無理じゃないとかじゃなくて、
自分が良いと思ったことは全部する。
それだけの事なのですよ~
ということで、記事が書けた自分を「よく頑張った!!!」と褒めてこの記事を終わりにしたいと思います~