【YouTube大学まとめ】話しかけたくなる人、ならない人①『人に好かれる好印象の魔法』前編
『容姿がいい』『優秀』『派手』だから話しかけられてるというのは、最大の思い込み。すぐに話しかけたくなる人には誰でもなれます。その先に圧倒的なメリットがある。
【YouTube大学まとめ】はマガジンにてまとまっています!
最後のあとがきに僕の想いを書いてます!
今日はこの動画!
話しかけたくなる人は圧倒的メリットがある。
①出会いが増える
向こうから来てくれるので、当たり前のように増えます。
②情報が増える
周りがいろんなことを教えてくれる。さらに、同窓会などイベントにも誘ってくれるでしょう。
③仲間が増える
助けてくれるような仲間は、話しかけたくなるような人に集まってくる
④居場所が増える
自宅以外にコミュニティがある。自分の居場所ができる
⑤モテる。仕事の評価が高い
話しかけづらい孤高のイケメンに話しかけてくれる普通の人はいないものです。そんなのは青春映画の中だけでしょう。
さらに仕事での評価も上がります。話しかけづらいのに、責任のある仕事を任されることはないでしょう。
⑥自己肯定感が高まる
みんなに話しかけられ、集まってくる。それだけでも、十分に嬉しいものです。
⑦誤解されない
話しかけづらいと、誤解されやすいことでしょう。噂が立つような感じです。
『容姿がいい』『優秀』『派手』だから話しかけられてるというのは、最大の思い込み
話しかけられるということは特別なことではありません。
みなさん思い浮かべてください。
同窓会やパーティーに行った時に、最も話しかけやすいのは、容姿が一番よく、優秀そうで、派手な人ですか?
そんな人に話しかけようなんて思えませんよね。
では、どんな人に話しかけやすそうですか?『普通の人』ではないでしょうか
逆に、容姿端麗で優秀な派手な人の方が、話しかけづらいのではないでしょうか?そういう見た目がデメリットになってしまうことだってあるのです。
だからこそ・・・
話しかけたくなる人は『誰でも獲得できる能力』
誰でも、できるのに圧倒的メリットがある。やらない手はないでしょう。
それを会得する時に、絶対に抜け出さなくてはいけないあるある落とし穴があります。
落とし穴①話しかけないでオーラの正体は『目線』
『話しかけないで』オーラを放っている人を経験したことは皆あると思います。決して超能力やスピリチュアルな話ではありません。
このオーラの正体は目線。
そのオーラを放っている人と目があったことはありますか?
多くがないはずです。
スマホをいじっていたり、作業をしていることが多いでしょう。
目が合わないと、話しかけづらいですよね。
意識が自分に向いているか『目線』で判断する。
意識が自分に向いているか、それとも、人に向いているかを、人は目線で判断します。意識が自分に向いている、つまり自分のことを考えてる人に話しかけようとはしませんよね。人に向いていると、
つまり答えはシンプルです。
話しかけたくなる人は、目線が外に向いている。
こういう経験ありませんか?
学校などで先生が生徒に向かって、『これわかる人〜?』と言った時に、自信があれば、そのまま先生の方を見てるでしょう。でも、自信がなければ、目をそらしますよね?
誰でも、目が合わないようにしたことはあると思います。
それと同じで、『目があう』というのはメッセージです。
同窓会などに行った時など、自分のことを考えがちです。
同窓会やパーティーなどに行った時に
『不安だ』『自信がない』『手持ち無沙汰だ』『自分が受け入れられるか怖い』と思った瞬間に目を合わさずに、ドリンクを飲む。
そうすることでアウトになってしまいます。
自分に意識を向けず、人を見てください
シンプルだけど、真意です。
中田さんの相方の藤森さんの先輩に話しかけられる術は
『じっと見とく』だそうです。
釣りでいうルアーを浮かすようなものです。だから魚が釣れる。
自分に意識があると、ルアーも垂らさず、ボートの上で仁王立ちしているようなもの。それでは、魚は釣れませんね。
落とし穴②なんだか怖そうの正体は『無表情』『批判をいう人』
第一印象が『怖い』『怒ってる』そういう風に見られる経験は1回くらいあるのではないでしょうか?
その正体は単純な『顔』ではありません。『無表情』です。
微笑みと無表情の差は大きいです。
アイコンを見た時に、無表情のクール風な人と笑っている人、どっちが好感もてますか?
自分はクールで真顔の方が好きとなる人は多いですが、それは大きな落とし穴です。なぜなら、人のを見た時に『笑え!』って思うからです。
「自分の笑顔の顔は気持ち悪いから・・・」なんていう人は、真顔の方がもっと気持ち悪いということを覚えといてください。
そのほかに、外観以外でも怖そうな人の正体があります。
『批判』や『キツイ言葉』をいう人は損でしかない
こういう人のことを『辛口』と言いますが、こういう人たちは必要とされる時もあります。それは、間違ったことに気付けない部下に対して、「みんなが言いづらいからいうけど、君間違ってるよ」というような場面。この時、一瞬の賛同は得ます。でも、一瞬にすぎません。
なぜなら、「その矛先が自分に向いて来たらどうしよう...」と思うからです。
自分が嫌いな人に対して、辛口の人が言っている時は賛同します。
でも、自分がそうでもない人を、辛口の人が指している時は、「ちょっとやりすぎじゃない..?」と思うし、それが自分に向くんじゃないかって常に思ってしまいます。
誰かの批判をしたり、みんなの前でキツイ言葉をいうのは『損でしかない』ということです。
つまり、これは容姿、能力は関係なく、ポイントを踏まえているか、外しているか
でも、この落とし穴は外しがちです。
人間は常に客観視できません。主観の生き物です。
落とし穴に落ちないようにするために、プラスの武器を身につけていきましょう
前編はここまで!最後までありがとうございました!
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後編は、プラスの武器である『感情力』『丁寧力』『肯定力』について詳しく触れていきます!
乞うご期待!!
あとがき
僕は小さいころから新しいことを知るのが好きです。
学生時は勉強法を知るのが好きで、よく中田敦彦さんの勉強法やプレゼンなどを見てました。そんな中田敦彦さんがYouTube大学を開き誰でも見れるようになりました。
そしてその内容は、本の要約、解説。
僕自身本が全く読めない性格で、長文は苦手です。
ですが、YouTube大学はめちゃくちゃ分かりやすく、ワクワクします!
だからこそ、そこでの学びをnoteを使って整理したいと思いました。
noteで整理することにより、文字で見れるようになります。そうすることで必要な部分、大切なポイントを簡単に見れます。長文が嫌いな人向けに、目次をうまく活用し、目次を見るだけで理解できるようにします。
これの活用法は、動画の学びをより脳に定着させることです。僕もそうですが、学びを見ても次の日には半分くらいは忘れてしまいます。それを思い出すために動画を見直すのは、時間がかかりますよね。でも、付箋のようにメモが残ってれば思い出せます。それがこのnoteになります。
発展途上なので、やりながらどんどんバージョンアップさせて行きます!
応援よろしくお願いします!
参考文献
「なぜか話しかけたくなる人、ならない人」有川真由美(PHP研究所)