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鼻でたっぷり息が吸いたい

※これから鼻炎のレーザー治療を検討している方(特に不安、パニック持ちの方)は
読んでいて不快になる可能性のある内容が含まれております。


どうも。黒塗りのセルシオです。


12月に入ってからメンタルが揺らぎ始めている。
寒暖差のせいなのか、しばらく活動的だったことによる揺り戻しなのか。

原因はよくわからないが、油断したらまたひと波来そうな前兆は感じる。



昨日、以前から希望していた鼻炎のレーザー治療を受けたのだが
久しぶりにバカデカ発作に襲われた。
しかも肝心なレーザーの施術中ではなく、麻酔の段階でだ。

施術前、俺の鼻ちぎれ落ちるんじゃねえかって心配になるくらい大量の麻酔ガーゼを詰め込まれるのだが
これがまあ気持ち悪い。
まじで空腹で行って正解。

鼻呼吸がしづらくなるわ、喉まで麻酔が効いてきて嗚咽したくなるわで
無事スーパーウルトラアルティメットパニックタイムが発動し、今すぐその場から逃げたくなった。
(まあ、「緊張しすぎだよ~~」の一点張りで逃がしてもらえなかったんだけど。)

永遠とも思える時間をベッドで横になり過ごし、再度診察台へ座り、鼻の奥をレーザーで焼き尽くされる。
この最中かなり焦げ臭かったが、レザークラフトで刻印をするときに発生するにおいと似ていたため全然耐えられた。


施術が終わり、無事自宅で死んでいたのだが
ここからがまた苦しい。
どうやらレーザー治療の好転反応?により一時的に鼻詰まりが悪化するらしい。
(しかも1~2週間もらしい。死ぬわ。)

鬱病がぶり返して引きこもっていた時期に痛感したが
口呼吸(鼻で呼吸ができない状態)はメンタルに相当な悪影響を及ぼす
靭帯のメカニズム的には口でも呼吸はできるし、確かに空気中の酸素を肺に送り届けているはずだが
鼻から空気を取り込まないと溺れる。そしてそれが不安発作のトリガーポイントとなる。

体調を改善したくて鼻を焼いたのに、ますます鬱と不安に飲み込まれそう。

しかもレーザー治療は鼻炎を完治させるものではないため
長いと6年、短い人は2~3か月で元に戻るらしい。
今から次施術を受けることを考えて憂鬱になっている今日この頃。


寝ても覚めても息苦しい。早く鼻から肺が破裂するくらい空気が吸いたい。




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