「出す」「受け取る」
「出す」「手放す」ことに恐怖を覚えたり
「受け取る」ことに抵抗があったりする
でも、それじゃあ
出すことも受け取ることもできない
出すためにはどこかで受け取る必要があるし
受け取るためには出す必要がある
ここではまず「出す」ことに
注目してみる
なぜ「出す」ことに抵抗がある人は
その「出す」「手放す」ことに注力している
出すことでなにを得られるのか
その先になにがあるのか
そこがもっとも重要である
例えば、
ひとに話す、相談する(ことばに出す)ことで
「頭の中や気持ちがスッキリした」
「やりたいことが見つかった」
お金を出すことで
「欲しかったものを手に入れられた」
「おいしいスイーツを食べられた」
服を断捨離(手放す)ことで
「迷う時間が減った」
「お気に入りの服を大切に着るようになった」
ほかにも、、
なにか出すことに抵抗がある人は
その先のことを考えてみるのもよいかもしれない
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次に「受け取る」こと
これがまた私の苦手な分野
申し訳ない、自信がないと思ってしまう
でもそれは相手の
「出す」行為に対して否定をしていたり
よいエネルギーを滞らせていることにもなる
自信をつけるには
日々の積み重ねや努力なんだけれども
「申し訳ない」と思っているのは自分だけだったりする(違う場合もある)
褒め言葉を受け取る、お金を受け取る、
やったことに対してのお礼を受け取る
それは全く悪いことではなく
ありがたいことである
遠慮する必要も拒む必要もない
「そんなことないです」→「ありがとう」
謙遜するのではなく受け入れる、受け取る
まずは自分が発する言葉から
変えてみてもいいかもしれません
また、
出しすぎたり受け取りすぎたりしても
良いエネルギー循環は起きない
エネルギーを奪う人がいたら
そっと離れてみよう
バランスが大事ってこと。
つづく。
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