音楽が好きな一JDの独り言

トプ画は猫だけど、どちらかといえば犬派です。音楽は雑食です。

音楽が好きな一JDの独り言

トプ画は猫だけど、どちらかといえば犬派です。音楽は雑食です。

最近の記事

高校生時代に戻ってみる

久しぶりにYouTubeの登録チャンネルを見ると、高校生の頃、密かに好きだったバンドが新曲をアップしていた。 このバンドについてはめっちゃ詳しいわけではないけど、ボーカルの声が特にircleみがあって凄く好き。私はircleが高校生の頃めっちゃ好きで、声をカラッカラに枯らしながら日本詩を噛み締めながら叫び歌う河内さんの歌い方が大好きだった。 んで、時速36kmは高校生の頃YouTubeで偶然見つけて、知って欲しいけど知られたくない、ので割と秘密にしていたバンドの一つでした

    • 相槌

      敬語は日本特有の文化だけど、相槌は他国にだってあるコミュニケーションツール。これ、意外にも相当重要なんだなっていろんな人と関わって思う。 自分と意見が食い違った時、私たちの世代は特に反射的に えっって言葉が最初に出ている気がする。自分も含めて。 それは自分がおうむ返しにされてみて気づいたけど、一瞬心が萎れている。 この(えっ)には、"私と違う、どうしよう" とか "んな訳ないやろ" とか、続きに省略されていると思う。けど、ここが中途半端。えっ、までは言うのにも関わらず

      • 1週間学校に出遅れる。の巻

        いや、これな、まだ天気いいから分からんかもやけど、この後日陰になって風強くなって、最後はガタガタ震え始め、家に着いた頃には歯が勝手に震えてたんです🥶←まじでこの絵文字。 いや、今日寒そうやな。朝思ったけど、 いや、最近めっちゃ暑いやんな〜!もう春というか夏やんな!と調子に乗った結果。帰った直後38.3という高熱を叩き出す。 熱ってな、辛いんよ。当たり前かも知らんけど、でもこの感覚今みんな忘れてる気がするんよ(コロナでみんな予防し始めて風邪引かんかなってきたから)

        • 読書記録①

          森毅さんの『まちがったっていいじゃないか』 渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』 を読了した。この2冊の共通点は、人との接し方、人としての在り方について学べるという点。 森毅さんは、現在はご存命ではないが、考え方が本当に柔軟な方なんだと思った。 人と比べるんじゃない。自分ができることを伸ばせばいいし、出来なかったとしてもそれは伸び代かもしれないし、他の人よりできるってことなら沢山ある。できない自分すらも愛おしむのもいいことだ。 世の中の人間は全部違うから面白い

          音楽の話

          やっと音楽の話をする気になった。 最近本の平行読みを試している。 突然話変えるやん。いや、これは必要な話。マインド系の本は、頭が冴えてる日中に。 夜はふわふわしながら心を本に寄り添わせたい、というか、要するに、素敵なお話を読みたい。 今は吉本ばななさんの作品を読んでいる。なんやかんやで初めて読んだけど、この人の世界観の作り方が虜になった。これのお供はなんだろう…となった時、 あ〜これこれこのアルバム。 ふにゃふにゃした夜には、柔らかい音楽が欲しい。アコギもステキだ

          50

          東日本大震災で発生した福島第1原発事故。これに戦った50人の作業員達のことを、Fukushima 50と海外メディアが名付けた。 今日放送された『Fukushima 50』で改めて事故の悲惨さを知った。どこまでが本当なのかは分からないけれど、内閣総理大臣の視察状況には驚いた。もしあれが本当であれば、中々強行突破。当時メディアはあたかも内閣総理大臣が緊急で心配で視察していたように報道していた(と当時の自分は受け取った)記憶があるから、作業員達の苦労など、全く考えてなかった。

          3.11の朝

          テレビをつけると、各被災地の今を現地のテレビ局と中継をしていた。 もうあれから10年か。早い。私は被災地ではなかったけど、関東もそこそこ揺れた。あんなに揺れたのは初めてで、当時小学四年生の私は友達と不安で泣いていた。 揺れた時は、小学校の理科室でアルコールランプを使った実験をしていた。 火がついている状態で揺れ始めた。 古いテレビが入っている扉が大きな音を立てて、揺れと共に開閉する。 家に帰ると、母親がケロッとしていて安心したが、自分の部屋は高い本棚が私の入室を拒ん

          怠惰

          ところで、noteの更新が三日坊主を脱した。だから刈り上げくらいに昇格したかもしれない(は?) 意外とこれ向いてるかもしれない。 今日は特別書くことはないけど、何かしら書かないと、という気に駆られるのは何故だろうか。 私は三日坊主はしょっちゅう。なんなら1日で終了なんてザラにある。昨日は突然食欲が湧き、帰り道に普段なら絶対買わないカップ焼きそば(増量したやつ)を購入して、夜中に啜っていた。夕方夜ご飯食べたのにね。 食生活が乱れるのは月一であるし、もう生理現象な気がして

          バイト

          行くのめんどくさい 行ったらまあそりゃ働くけど、だるいよな〜。 癒してくれるのは黒い液体、君だけだよ緑の女神よ。 やりたい業種ならバイト前もそこまでしんどくならないのかな。と思ったりするけど、私、今のバイトほとんど座り仕事なんだよね。頭は少し使うし、ずっと喋りっぱなしだけど。 そんなんで立ち仕事できるのかしら。そんなこと思いながら、今日は疲れたしご褒美として、抹茶スコーンといつもの黒い液体をちびちび飲んでいる。 一歩踏み出そうとしたら、倍率10倍のバイトに申し込んで

          通じない楽しさ

          わかるようになりたい。 今、森毅先生の『まちがったっていいじゃないか』という本を読んでいる。 これ。いろんな視点から考えさせられる本。 頭が凝り固まったSNS世代こそ、是非読んで欲しい。 自分の生き方をもっと自由にさせてくれる、解放させてくれる本。 最近は本当に生きづらい。他人の目がどこまでもついてくる。お陰で、直接話せば少しでも言葉が通じないと苛立つし、意見が食い違うとなんとも言えない空気が漂う。これこそコミュ障なんじゃないの。 そんな性格になりたくない。こんな

          勇気

          新しい美容院で髪を切る勇気。 ずっと行きたかったカフェに1人で入る勇気。 今日は勇気を二つ振り絞った。いい日だ。 って思いながら、勇気を出して入ったカフェのフカフカなソファに座ってコーヒーを飲みながらこれを書いている。とっても優雅。 美容院でぼーっと考えてたんだけど、私はコーヒー好きで(仲良い人は知ってると思うけど)カフェも好き。でも、コーヒーや食べ物のおいしさも当然だけど、カフェの「雰囲気」によってまた行きたくなるかどうか変わるな。と考えてた。 ちなみに、今いる場

          これからやること

          これからやる事は自己満だし、見てもらえる可能性は二の次。一番は自分が文字に起こす事で、あの時何を考えたかを思い出せるようにする為。同じ境遇にある時、考え方の変化を感じられるようにする為。 何を書こう。 読んだ本。聴いた音楽。出来事。 何でも継続できない性格だから、時間は空くかもしれない。それでも文字に起こすことがそこそこ好きな私には …三日坊主を脱却できるかもしれないという淡い期待を胸に、始めてみることにした。 本来は私の大好きなバンド、BIGMAMAのフロントマン