記事一覧
チャート分析~確率を考えれば優位性の高いトレードは簡単~
前回のnote「チャート分析~上か下だけじゃない。横もある~」の次の週を見ていきましょう。
4時間足↓
上昇トレンド継続か否かを決める直近高値を越えられず一旦ヨコヨコになりそうだなという相場です。
今回新たに加えた白水平線は、高値をつけたあと下がってきて止められたところです。ここと直近高値との間でとりあえずレンジになりそうだなという感じです。
1時間足↓
チャート分析~上か下だけじゃない。横もある~
前回のnote「チャート分析~長期足では上目線、短期足では下目線~」の次の週を見ていきましょう。
日足↓
縦点線で囲った週です。この週はレンジブレイク後の日足レベルでの押し目買いポイントになるのか?という状況です。
ただし、大きな視点で見ると安値は切り下げているので、赤線付近での売りに注意しなければなりません。
4時間足↓
大きな流れは上昇トレンドであり、今回の週はその中でフラッグをセオ
チャート分析~長期足では上目線、短期足では下目線~
前回の「チャート分析~トレンドの戦い方とラインブレイクの罠~」の次の週を見ていきましょう。
日足↓
大暴落の後の高値を、前の週で抜いて大きく上昇してきた後どうなる、というのが今回の週の相場です。
1時間足↓
だいたいのチャネルラインが引けます。引けるのは早くても赤線の地点くらいからです。
今回の相場は、このチャネルライン内での上下動、ラインでの何らかの動きが主題となりそうです。
15分
集中力のある人は短時間の集中を繰り返している
そもそも人間の脳は集中を維持させないようにできています。
私たちの脳には現代でも、多くのはるか昔の昨日の名残が残っています。
集中力を維持させない機能も、狩猟時代などでは、何かひとつのことに集中してしまうと他への意識が薄れてしまい襲われてしまう危険があるため、集中力を維持させないという機能は生き延びるためには合理的な機能でした。
そのためどんなに集中力がある人でも長時間常に集中することには限
集中力は誰しもが持っている。集中力がないという人はうまく使えていないだけ。
集中力は私たちにとって非常に重要なものです。
テストでいい点数を取る、仕事で結果を出す、何らかのスキルを磨く等、集中力は私たちの活動に大きな影響をもたらします。
そして、自分は集中力がないと悩んでいる人が多いことも事実です。
集中力のあるなしで時間あたりの生産性は、圧倒的に差がつきます。
そんな集中力について、引き出し方・維持の仕方・鍛え方を紹介したいと思います。
■集中力は誰しもが持っ
チャート分析~トレンドの戦い方とラインブレイクの罠~
前回の「チャート分析~勝たない相手とは戦わない、勝てる相手にだけ勝負を仕掛ける~」の週の次の週を見ていきたいと思います。
日足↓
とうとうこの週でレンジをブレイクしています。
細かいラインは最近無視されてきて、邪魔なうえ、ラインがあるとどうしても無駄にラインに囚われてしまいやすくなるため消しました。
1時間足↓
やっと僕の移動平均線チャートが使えそうな相場になってきました。
点線の中の
チャート分析~勝てない相手とは戦わない、勝てる相手にだけ勝負を仕掛ける~
前回のnote「ラインブレイクは背景を考えれば乗りこなせる」で見た週の次の週を見ていきましょう。
今回は1h足から(理由としてはそれ以上の足で見ると結構カオスな状況でよくわからないから)
今回新たに水色のラインを付け足しました。上昇からの押し目となり、その後さらに大きな上昇を生み出し高値を更新させた起点となったラインです。こういったラインも結構わかりやすい重要なラインになりやすいです。
その
ラインブレイクは背景を考えれば乗りこなせる
前回のnote「上位足を見るだけで、無駄な負けは減らせる」で見た週の次の週を見ていきましょう。
日足↓
点線で囲った週です。だんだん狭まってきたレンジ幅が、広まってきたけど、依然としてレンジの中にあるという状況です。
4時間足↓
まず一つ目の優位性のあるエントリーポイントは、黄色線をブレイクした赤矢印で示した部分です。
上位足を見るだけで、無駄な負けは減らせる
前回の「他人の損切り・チャートパターン形成の失敗は蜜の味」ので分析した週の、次の週を分析していきたいと思います。
まずは日足↓
点線で囲った週です。前の週ではだんだんレンジ幅が狭くなってきてそろそろどちらかにブレイクするか。という状況でしたが、この週でやっと動きが出てきました。
4時間足↓
4時間足で見るとラインでのもう少し細かい反応が見て取れますね。
まず、しばらく意識されていた一つ目
他人の損切り・チャートパターン失敗は蜜の味?
点線で囲った週のチャートを見ていきましょう。
今回は、上位足を確認することの重要性と、他人の損切りは蜜の味ということについて触れていきたいと思います。
日足↓
だんだんレンジ幅も狭まってきて、そろそろブレイクするのかしないのかという状況です。
4時間足↓
この週に入る直前、一回サポートラインをブレイクしかけています。
しかし、大きな下ヒゲを形成しレンジの中に戻されました。
こういう部
12月28日。トレードちょっとだけ公開。
最近、過去チャートの分析ばっかで少し飽きてきたので、ひとつ、先ほどツイッターで呟いたトレードの説明を軽くしたいと思います。
↓こちらが普段トレードで使ってるチャートです。インジケーターやオシレーターは特にこだわりがないので気にしないでください。その他の矢印たちも無視してください。
右端のほうの上矢印がエントリー(もちろんロング)とチェックサインが利確です。
ここからまた下げに入るか、118目
ラインの本質と投資家心理を考える
今回はトレンドラインの本質について見ていこうと思います。
前回のチャート分析の続きとして、とりあえず引けそうなところにトレンドラインを引いてみました。↓
引こうと思えばラインなんていくらでも引けます。重要な役割を果たしているラインもあればそうでもないラインもあります。
4時間足で見てみましょう↓
チャート分析~トレンドラインとフィボナッチを使ったエントリーと決済。損小利大の本質についてもちょっと~
前回のチャート分析の、次の週のチャートを見ていこうと思います。
日足↓
点線で囲った一週間を見ていきます。
先週と同様、大幅な下落からの方向感のない相場です。上と下のラインを割るか反発するかまではヨコヨコのレンジ相場だということは前提においておきましょう。
赤と黄色の線は先週使ったダブルトップの水平線です。下位足のトレンドラインは用済みなので消しましたが、このようなまた効きそうな水平線は残
行動をするための目標設定
今回は行動を引き出すための目標設定について見ていきたいと思います。
□長期的な目標を立てる
「ドッグフードを食べたら1000円差し上げる」と言われて、どれだけの人がドッグフードを食べるでしょうか。
ほとんどの人は食べません。
では、10万円なら?100万円なら?
1億円なら?おそらく多くの人がドッグフードを進んで食べるでしょう。
これは極論ですが、目標と行動の関係を示しています。
も