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本屋から被災したまちを変える。全壊してもすぐに動き出した書店の考える「面白い本屋」とは。【令和6年能登半島地震】


あらすじ

珠洲市飯田町の創業75年の「いろは書店」。珠洲市で唯一の一般書籍を扱う書店でありながら、カフェの併設や子ども向けの空間を作るなど、町の賑わいを生み出す工夫を震災前から仕掛けてきた。 地震により店舗は全壊し、1万冊の本が下敷きとなるが、2代目店主の八木久さんは地震翌日の避難所で新店舗の設計図を描き始めていた。近隣の空き店舗を借りて4月21日に正式オープンとなった仮店舗は、3代目の八木淳成さんによるDIYで遊び心ある佇まいが存在感を放つ。 まちの景色が大きく変わらぬ中、賑わいを見せ始める仮店舗の一角。本屋を超越した被災地の本屋のあり方とは。

🎥 取材先:いろは書店
📅 取材日:2024年3月14日〜4月2日


◆いろは書店

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