『面の皮』|#133 詩なのかなんなのかよく分からんやつ

#詩なのかなんなのかよく分からんやつ

をお届けします。

『面の皮』

外面の良さだけで渡れるほど

簡単な世の中ではない

それでも実直な人間ほど

面の皮が厚い人間の足蹴にされていく

彼らの仮面が剥がされた頃

足蹴にされた人間を

引き上げようとも遅すぎる

踏みにじられた魂は

土に還ってしまうのだから

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詩なのかなんなのかよく分からんやつ｜村瀬テロスタン@路上の物書き〜現路上生活者〜｜note

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