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黄斑上膜オペ物語

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黄斑上膜と診断されてから手術までの経緯と経過を綴ります。
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#視力低下

「黄斑上膜 手術」で検索②

「黄斑上膜 手術」で検索②

前回までのお話はコチラ
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一旦、手術回避したものの、何をしていても気になってついつい調べてしまう。

自分が投稿した記事の下に表示される関連記事を読み漁る。
そのなかで特におすすめの記事があるのでここにリンクを(勝手に貼っていいんよね?と思いつつ)貼らせていただく。すごく参考になるし、文体も好きなんよね。
(yuka様、ご迷惑でしたら仰ってください🙇‍♀️)

大きい病院に行ってきました

大きい病院に行ってきました

前回までのお話はコチラ↓↓↓

紹介状を持って大きい病院へ。
また瞳孔を開くことになるかもしれないので、旦那さんが付き添ってくれることに。
「予約時間の30分前に受付を」と言われていたので、それに従う。
紹介状と予約票、健康保険証を渡し10分ほどすると「これを持って眼科受付へ」との指示。
「眼科では名前ではなく番号で呼ばれます」(その番号は467、深い意味はない)。

番号で呼ばれるといえば……

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「黄斑上膜 手術」で検索①

「黄斑上膜 手術」で検索①

黄斑上膜と診断された経緯はコチラ
↓↓↓

帰宅後、怖いもの見たさで「黄斑上膜 手術」で検索。
心癒されることもモチベーション上がることもあるわけはなく……。

ネットサーフィンの末に、児童文学作家・上橋菜穂子さんのブログに行き着く。

ワタクシ生まれて初めて瞳孔を開きました

ワタクシ生まれて初めて瞳孔を開きました

コンタクトレンズの種類変えたからかな。なんかぼやけるんよな、最近。度数上げてもらおうかな。軽い気持ちで眼科を受診。

定番の視力検査で衝撃を受ける。左目が変だ。Cが踊ってる。大きいCと小さいCが重なって見える。度数を上げてもらっても見え方が良くならない。

「このままではコンタクトの処方箋出せません。瞳孔を開く検査をすることになると思います。車の運転できませんが大丈夫ですか?」

ど、瞳孔を開くと

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