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1/24 苦しみの底は、きっともっと浅くなる。

今日は私にとって節目の日だから、書いておきたい。
いろいろな転機のきっかけとなった日から半年。

たくさん悩み、たくさん苦しんだ。
たくさん、泣いた。

たくさんの優しさを注いでもらって、
私の心は潤いを取り戻してきている。

少しずつ、砂時計の砂が落ちるように、
進んでいるのかどうか見えない速度で、
私は前に進んでいる。

あとどれだけの砂が溜まっているのかは分からない。
でも、いつか寛解することは確かなのだ。

だから、大丈夫。


一人ではどうにもならないことも多い。
きっとこれからもそうだと思う。
なぜなら、その「いつか」がいつかは分からないし、症状だと分かっていても不安で仕方なくなってしまうと、本当にすごく辛いから。

そんな日、そんな時は、素直に助けてもらいたい。
信頼できる人、安心できる人に甘えることに、それほど遠慮しなくても良い…と知った。

だけどやっぱり、他人の苦しみに付き合うことって、しんどいことだと思う。理解しようとするのは大変だし、時間をかけて向き合うには忍耐も必要だから。
私も、そんなふうに相手を想うことのできる、素敵な人間に成長していきたいな。


大切な人、やわらかい優しさが周りにたくさんあることに、感謝したい。



辛いときに、辛いね…と言ってくれること。
それから、ただ隣で時間を共有してくれること。
これらがどれほど心に沁みて、ありがたくて、すごくうれしいことなのか。

その気持ちを世界中に伝えたい。そう思う。

大好きな人たちと一緒に、
私はこれからも夢に向かって毎日生きていきたい。