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iPhone 16が発表されました!進化し続けるiPhone。Appleさんはまだまだ満足していないようですね・・・消費者は今のスマホで満足のようですが⁈

こんにちは、Kindle出版をしてみようかなって考えてるDJムッチーです。
iPhoneの最新シリーズ「iPhone16」がリリースされましたね。
ラインアップは「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」の4機種ということですが、スペックを見ても何が何だか良く分らない。つまりデータが読み解ける人には訴えるものがあるのでしょう。
値段からそういう傾向の商品だとは推測がつきますね・・・

僕には、処理が速くて、画像が奇麗で、きれいな写真が撮れて、AI搭載で賢い・・・ぐらいの事しか分かりませんから、今使っているiPhone14で十分だと思ってしまいますね・・今のが壊れたら考えるというレベルでしょうか?

いまのスマホで満足

株式会社イードさんが、ユーザー目線で最新情報をお届けするメディア「LiPro(インターネット)」で新型モデルiPhone 16への買い替えについてアンケート調査を実施されました。結果はとても興味深いものでした。

新型iPhone 16を購入する予定か、興味があるか聞いたところ、約71%が「購入しない予定」と回答
購入しない理由としては、「今のスマホに満足している」、「値段が高いので見送り予定」という回答が多数を占めていました。
iphone16に魅力を感じないのは、僕だけかと思っていたら、そうではなかったのですね・・・

プレファレンスを見直すべき

調査結果を見て、iPhone16のマーケティング戦略に狂いが出ているのではないかと感じている方々も多いのではないでしょうか?
iPhoneの場合、アウェアネスとディストリビューションは、充分にパフォーマンスしていると言ってよいと思います。
ということは、プレファレンスに狂いが出ているということになります。
プレファランスの構成要素は、価格、ブランドエクイティー、製品パフォーマンスの3点。
調査結果を見て「今のスマホで満足」と「価格が高い」を取り上げて、製品パフォーマンスと価格の相関に問題があると考えるのは早計です。

ブランドエクイティーの問題

ブランドエクイティーとは、ブランドが消費者に与える目には見えない価値のことで、価格や製品パフォーマンスに大きな影響を与えます。
顕著な例が、スターバックスコーヒーで業態だけを見ればカフェですが、それ以上の価値を提供することで、消費者へのサービスは自ずと向上し、高価格でも受け入れられています。
iPhoneのブランドエクイティーが、消費者の求めるものとずれているのではないでしょうか。
デビュー以来iPhoneが、消費者に選ばれた理由は「驚き」だったはずです。
iPhoneがある暮らしに驚き、自分が変わるイメージを持つことができた。
これこそがAppleのiPhoneの真骨頂ともいえるブランドエクイティー。
とこが、最近は消費者が期待するブランドエクイティーを提供できなくなってしまっているのでしょう。
iPhone16には「驚き」が詰まってないから今のスマホで満足で、価格ばかりが気になるのです。
Appleは驚かせてくれる企業だったはずなのに・・・・
スティーブ・ジョブスがいたらなんて嘆くでしょうね!

iPhoneが消費者が求める新たな驚きを見出した時、今の延長線上ではない、新しいiPhoneが出現することでしょう。

それでは、今日はこの辺で失礼します。
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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。


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