シブサワ・レターを読んで感じたことなど~2024年8月号~
シブサワ・レター8月号
シブサワ・レター8月が発行されています。
わたしもしっかり夏休みを取得し、note投稿している間もないような充実した時間を過ごせました。
投稿の空白はまさにそれです。
会社の価値
8月号の話題は、月初に起こった株式市場の盛り上がり(大暴落)についてです。
あなたはどれですか。
わたしはC)ワクワクしちゃいます。
新NISA制度が始まった今年、こんな気持ちの方もいらっしゃると思います。
タイプBの方は、「だから株式に投資するなんて」なんてことを思っているのかもしれません。
でもぜひ、タイプCの気持ち、ワクワク感を持ってほしいと思います。
この暴落、「ショック」でも積み立てを止めるつもりはありません。
いいタイミングで価格が下がってくれて、その分買った投資信託の口数が増えて嬉しいくらいの気持ちです。
もちろんその前提はあります。
それは会社が企業価値を上げるような努力を続けていることです。
これがなければ、価値は上がりませんから。
株価は企業価値に収斂する。
株価が企業価値より安ければ株価はいつか上昇し、株価が企業価値より高ければ株価はいつかは下落する。
シンプルに考えればごもっともなことだと思います。
今月のシブサワレターもいい内容でした。
株価上昇でワクワクし、株価の下落でもワクワク出来る。
会社は事業を進めることで、社会の課題を解決してくれます。
便利になったり、新たな価値が生れたり。
そんな会社が世の中にはたくさんありますので、それもワクワクのひとつです。
来月のシブサワレターも楽しみですね。
では。
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サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。
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