福岡市美術館コレクション展を訪れる
コレクション展
久しぶりの福岡市美術館。
そういえば、 #塩田千春 さんの作品が展示されるようになったってどこかで見たな。
企画展を見終えたら、手元にはコレクション展の入場券が残っていたので、ちょっと寄ってこって感じで。
毎回思うけど、200円でこれだけのコレクションを見られるってのは、すごいな。
サルバドール・ダリ、インカ・ショニバレCBE、草間彌生、李禹煥etc.。
わたしでも聞いたことがあるアーティストの作品が並んでいる。
塩田千春作品
これまではインカ・ショニバレCBE作品のみ撮影可となっていたが、塩田千春さんの作品も撮影可だ。
塩田千春さんを象徴する、上から垂れ下がる赤い糸。
古い写真が赤い糸に絡まっている。
でも、何か物足りない感じ。
古い写真、1枚1枚のストーリーが見えたら良かったのかな。
写真がどうやって入手されたものかはわからないけれど、関係した方には感慨深い作品に違いない。
物足りない理由を見つけに、また見に行きたいと思っている。
田中千智作品
#田中千智 さんの作品『生きている壁画』、3年間で途中2回変化する作品が展示中だけど、まだ会えていなかった。
ようやく会えた。
昨年と同じところ、変わったところを、昨年の作品を思い出しながら見た。
間違い探しみたいな気分。
それもまた楽しかった。
屋外作品
屋外に、 #草間彌生 さんの黄色い南瓜がある。
それから、インカ・ショニバレCBE作品。
おしりの見えている作品も。
#李禹煥 さんの関係項も、屋外に入るのかな。
実際は中庭にあるわけですが。
さて、次はいついけるかな。
コレクション展は入れ替えがあるので、何度行っても楽しめる。
そしてお値打ち感が半端ない。
では。
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