シブサワ・レターを読んで感じたことなど~2024年1月号~
シブサワ・レター12月号
先月、先々月はこんな感じでした。
わたしが投稿することは、わたしがしっかり読むことに繋がりますし、わたしの理解を深めることにもつながると思いますので、引き続き続けていきたいと思います。
シブサワ・レター1月号
今月は、昨年の振り返りとして世界各地で起こった惨事、これから起こるであろう世界的な政治の動きとそれに対するマスコミ、ジャーナリズムの現状への嘆きに書かれています。
健さんがこれまでセミナーや講演会でも述べられていた、人口動態の変化についても触れられています。
1月1日に発生した能登半島地震では、高齢化の進んだ町を中心に地震が襲いました。
これまでの経験では考えられない事態、想定外だらけの世の中になるのかもしれません。
価格ではなく価値に投資する。
この基本を守っていかなければならないですし、価値を見抜くチカラを持つ必要があります。
素人では難しかったり、膨大な時間を割いてたくさんの会社の価値を比較することは難しいと思います。
それを担ってくれるのが投資信託だと思っています。
論語と算盤
最後に「論語と算盤」から。
日本は既に新しい時代に突入しています。
もっとも、いまという時は常に新しい時代ではありますが。
企業は企業の持ち味を発揮し、期待にこたえなければなりませんし、総理、内閣にも持ち味を発揮していただきたいと思います。
もちろん、わたしたちひとりひとりが持ち味を発揮して、社会課題を解決していく気持ちで進んでいかなければならないと思います。
社会課題解決に係わる方法はいろいろですから。
直接もあれば、託す方法もありますし、企業に投資することも社会課題解決への道だと思います。
では。
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サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。
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