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【241122_MSCメルマガ】<コラム>人的資本情報開示で明らかになった男女間賃金格差の理由とは?/<対談>「人間力」の育成を重視し、社員が社員を教えていく文化を築く~株式会社ラック様

いつも大変お世話になっております。マネジメントサービスセンターの金子です。

いつもメルマガをご愛読いただき、誠にありがとうございます。最近、季節の変わり目で忙しい日々が続く方も多いかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

変化の激しい現代社会で「いま、ビジネスパーソンに必要とされる視点」についてお届けします。忙しい毎日の中で、少しでもヒントや刺激になれば幸いです。ぜひ最後までお楽しみください!

本日のメルマガでは、人的資本経営の実践と課題~男女間賃金格差の最新情報と人間力の育成についてお届けいたします。ぜひ最後までお楽しみください。


1.【人的資本経営の実践と課題】情報開示で明らかになった男女間賃金格差の理由

2023年3月期から上場企業に人的資本情報の開示が義務化された。各社の女性管理職比率や男女間賃金格差が公表されることによって、女性活躍推進の実情が明らかになってきた。

多くの企業で女性の賃金は男性の70%程度で、格差は約30%に上ります。調査結果は、特に金融・保険業界で顕著な格差が見られることを示しています。記事は、こうした格差の背景や人的資本経営の課題について紹介しています。

🔶主な内容

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2.【特別対談】サイバーセキュリティ企業が注目する“人間力”とは?株式会社ラックの育成哲学に迫る

サイバーセキュリティのリーディングカンパニー、株式会社ラックが人材育成で重視しているのは、意外にも「技術力」ではなく「人間力」の向上です。技術革新が進む中で、同社は多様な人材が相互に教え合う文化を築き、
社員の成長を促進しています。

この度、人事領域担当執行役員である鎌田寿雄氏に、同社が目指す育成のビジョンや、管理職登用のユニークな仕組みについてお話を伺いました。

社員同士が日常の中で支え合い、成長を促す文化をどのように築き上げているのか、その秘訣に迫ります。

🔶コラム内容

1.人材育成で大事にしているのは、技術力より人間力の向上
2.社員が社員を教えていく文化を醸成し、「日常」の中で育成
3.シニアが「教える」スキルを身に付け、新たな活躍の場を見出す
4.多様性を認め合う風土がある
5.1年間かけて、エンジニアのステージからマネジメントのフィールドへ6.とがった人材を受け入れ、活かす風土
7.規則で縛って制約する組織は伸びない

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3.株式会社マネジメントサービスセンター

創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント

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