少し大人になったかもしれない

最近時間や気持ちに余裕ができたせいか

三十うんさいにしてやっと子供から少し大人になれたようなった気がする

自分中心に考えて何でも人のせいにしてきたし

人をどうにか変えようと言い争ったり自分の言い分だけ突き通そうとしてみたり

言い分を言うのは人それぞれ考えや見えるもの、感覚は違うから全く悪いとは思ってないけどね

そもそも世の中に良い悪いなんてないんじゃないだろか

何かをしてそれで人が死ぬってレベルまでくるとさすがにわかんないけど

人を変えるんじゃなくて自分を変えるしかないし

だいたい人のせいにするようなことって
事前に自分で何か動けば防げることが多い

「あの人はこれをやってくれない」
なんていう不満は他人任せにして
自分でやろうとしないから

どうにもならないものは
学びを得たと思って見守るだけ
人間失敗を繰り返して成長するもんだし

最近色々手放せていて
心がどんどん軽くなっている気がする

完璧主義っぽいところ

こうある「べき」とか

嫌な出来事を反芻する事

両極端にものを考える事とかね。

俯瞰していろんなことを気にしないことができるようになった

(気持ちに余裕がないときはまだまだできない時もあるけど)

常に何か考えてたり

マルチタスクをするのはよくないことなんだなーって実感してる

前までは時間を無駄にしないようにとながら作業とかはすごい合理的と思ってたけど全然そんなことなかった。

瞑想はまだよくわかってないけど

あたまからっぽにして何も考えず

ぼーっとする時間はとても大事

上の娘が幼稚園行くようになって

休める時間が増えて気持ちの余裕ができたのは大きい

しっかり休めていれば

気持ちに余裕ができてごきげんでいられるし

子供に対しても優しくできる

自分の気持ち一つでものの見方が変わるから

そこは気をつけないと前の状態に戻るのだろうか

なんて思ったり思わなかったり