マガジンのカバー画像

毎日エッセイダイアリー

564
日記+エッセイの形で毎日書く人生の備忘録
運営しているクリエイター

#小説

〜趣味との付き合い〜 2024/12/3

『異次元の少子化対策』という小説を投稿しました。なろうとカクヨムで。 異次元の少子化対策という言葉を聞いた時から面白い言葉だなぁとは思っていて、話が思いついたので書いてみた。書くのに2日ほどかかって見直し含めた投稿するのに3日くらいかかってしまった。その間他のことを疎かにしてしまった。 だけど、やっぱり小説を書くのは楽しい。自分の頭の中にあるものを厳選して脚色して出力するのは他に変え難い楽しさがある。 まだ自分の書いたものが評価されたり多くの人に読んでもらったりした経験

〜新しい視点の話〜 2024/11/08

今日も頑張ったなー俺たち。頑張って保護したよ、うん。 俺たちの主人、最近よく土に触れるよな。土に触れると嫌なんだよ。挟まって取れなくなるから。最近主人は犬と遊んで、その最中によく土に触れる。それが挟まるのなんのって。 土が挟まると洗っても中々取れないじゃない? それで何回も洗うじゃない? それでも取れないとうちの主人は『切る』という手段をとりがちなんだよね。 まぁ、それで清潔になるのならいいんだけど、それを繰り返してると段々短くなっていって『切りすぎ』という状況に陥るわ

〜筋肉談義〜 2024/10/30

10月某日、俺は筋肉に話しかけていた。 「よぉ、上腕二頭筋、元気かい?」 「ちょ………つか………」 え? なんて? 「ちょっと疲れてます」 俺の筋肉は小さいため、筋肉が話す声も小さい。 「そうかぁ、なんで疲れてるんだ?」 「今日犬の散歩したじゃないですか、その時犬が結構引っ張ったのでそのせいで疲れました」 確かに、犬との散歩をして以降少し腕が疲れた感じがする。 「じゃあ、明日には大きくなってるかもな」 「そんな1日じゃ変わらないですよ、犬の散歩くらいで私たちが

〜選挙カー、うるさすぎ〜 2024/10/26

寒い1日だったなぁ。 小説を投稿しました。 こちらはなろう。 こちらはカクヨム。 現代ファンタジー物で連載してるやつです。よければお読みください! 明日は衆議院選挙の投票日だ。俺は期日前投票をしたので高みの見物だ。 何らかの選挙の時期なると毎回SNSで愚痴が蔓延するな。愚痴というか、選挙の諸々や政治の諸々に対する文句だ。 「出口調査の仕組みが変だ!」「選挙のオンライン化を進めろ!」「白票で意思表示をします!」「いや、白票なんて意味がない!」「とある政党は票を金で買っ

〜文庫かハードか〜 2024/10/19

本屋に行った。光栄なことに図書カードを3000円分貰ったからそれを使おうと思った。 3000円分の本。文庫本だったら4〜5冊は買えるだろうか。ハードカバーだったら1、2冊しか買えない。どうせだからたくさんの本を買いたいので、 「今日は文庫本に限定して本を選ぼう」 と思って本屋に入った。 結果、文庫本3冊とハードカバー1冊を買って、お会計は4,301円だった。3,000円以内でもないし文庫本に限定もしてもない。自分の決意を何も守らない結果となってしまった。 自分の決意を無

〜男女の友情論〜 2024/10/14

異性の友達にご飯に誘われ、 「今付き合ってる人いる?」 と聞かれた。私は付き合っている人がいるので、 「いる」 と正直に答えたら 「じゃあ、誰か誘って3人で行こう」 と言われた。 他の人はどうか知らないが、私はこういうことがよくある。『異性の友達あるある』とでも言うのかな、付き合ってきる人がいると友達付き合いに支障が出るというものだ。 ここには『男女の友情は成り立つのか』という永遠に議論が収まらない問題が絡んでくる。 一個人としての意見を言うならば、私はどうでもいいと思

〜小説が入賞しましたよ!〜 2024/09/29

今日も涼しい。今日も忙しなくパソコンをカタカタしていた。そして、これまで書いていた小説を書き終え、見直し、書き換え、色々整え、応募しました!! 文學界新人賞に!! 応募しちまったよ。もちろん「これで小説家になるぞ!」なんて夢物語を描いてはないけれど、自分がやったことを形に残して挑戦できたのが嬉しい。そして、物語を書くのは楽しい。 はぁーー疲れたーもうしばらくはブルーライト浴びたくなーい。 と思ったのも束の間、メールを開いたらこんなメールが。 受賞のお知らせ!? 載

〜小説を書き終えた!〜 2024/07/31

今日もやりたいこと・やるべきことやったぞ〜と言いたいところだけど、そんなにやってないかも。筋トレはしてないし、読書もしてないし、ちょっと無駄な時間が多かったかもな。ゲームとかTwitterとかダラダラやる時間が多すぎたかも。 でも、今日は自分の中で少しめでたいことがある。それは一つの小説を書き切ったこと。前から描いてた『遺言状・ザ・ベスト』という小説、第6話で完結です。ご興味あればぜひ読んでみてくだせぇ。こちらがなろうのページ、こちらがカクヨムのページですので、お好きな方で