最近の記事

最推しが最推しで良かったと思った日

去る9/2、最推しのBΣretta Crossrainさんのライブ Ave my Dearが開催されました。 結論としては、成長されている姿を見て、やっぱり推していてよかったと元気と勇気をもらえました。 直前に台風の横断があったにも関わらず当日は晴れ。前後の日は雨が振り、ベレッタの輪の間では「ベレッタさんは持っている人だね」と話していました。遠方からの参戦だったため、開演直前に着席。今回は幸運にも最前列のセンターと、物理的に一番近い席で鑑賞することができました。 意外だ

    • Live_li_V_e -散界- 、終幕

      去る9/1、スタッフとして参加したLive_li_V_e -散界- が開催されました。Live_li_V_eシリーズは-想-、-界-に続けての参加です。 毎度のことながら、今回が一番働いた気がします。 自分の仕事は、会場となるVRCワールドで動くギミックの制作です。使うのはUdonという、C#を基にしたVRC独自のプログラミング言語です。 今回の開催に向けた大きな要望の一つは「お客さんのアバターを一斉に指定のものに変えたい」というものでした。これが-散界-で一番苦労したも

      • 母方の祖父について話す

        今日で祖父が亡くなって9年になります。ふと思い立ったので祖父の話でもしようかと。タイトルにもある通り母方の祖父です。最近ウマ娘から競馬を見始めた頭では母父だなと思います。ゴールドシップとマックィーンの関係と同じですね。父方と合わせた祖父母4人の中では一番似ていると思っており、今でも自分の生き方に大きな影響を与えています。そんな自分にとって偉大なる祖父の話です。 まず、収集癖と音楽の趣味と食の好み、色々なものに興味を持つところやアルコール分解の遺伝子は確実に受け継いでいますの

        • 自分の無力さと有用さを知って悔しかった日

          去る3/10(日)、自分がスタッフとして参加したLive_li_L_e -界-が開催されました。 終わってみて自分の役割を振り返ると、今回の努力は結果に届かなかったなあというところでした。 システムは本番15分前までに5〜6個作った気がするのですが、採用されたのは2個くらいでしたし、本番中はそこまで仕事できなかったし(回線のせいもあります)、インスタンスからはよく落ちていたので写真にも映れず、ミスとはいえスタッフロールにも名前が載らず、配信の概要欄と最後にちょっと言われたく

          VMFS、終了

          第2回より会場制作と演出でお手伝いさせていただいていた、Virtual Music Fashion Showが去る11/25に最終回となる第5回を迎えました。 イベント自体は終わりましたが、記念となる会場はまだできていないので仕事は残っていますが、このタイミングで裏方としてどんなことをやっていたか書いておこうと思います。副音声的なものとしてお読みください。 会場制作 当然ながら一番の仕事として会場の制作がありました。自分自身ファッション業界に明るいわけではありませんでしたが

          VMFS、終了

          我が最推し、BΣretta Crossrain

          最初の具体的な記事として、Vtuberとゲームのそれぞれで大きく感銘を受けた人、ものを紹介します。 今回はVtuberです。紹介するのはV singerのBΣretta Crossrain(読み:ベレッタクロスレイン)さんです。容姿等はこちらではお見せできませんので、ご本人様のチャンネル等でご確認いただければと思います。 この方を知ったのは2020年の3月頃でした。その頃は少し暇があったのでYouTubeの動画を漁っていたところ、ベレッタさんの前所属サークルを見つけました

          我が最推し、BΣretta Crossrain

          undertaleの衝撃

          今回は最近のゲームで最も感銘を受けたゲームをご紹介します。この記事のタイトルの通り、Toby Fox氏の作品「undertale」です。 自分がundertaleを本格的にプレイしたのは2020年の9月でした。具体的に知った日はもっと前ですし、最初はプレイしたものの序盤で長らく放置していました。しかしながら本腰を入れてプレイした期間ははっきりと覚えています。2020年の9月、シルバーウィークの連休中でした。日付も特徴的でしたが、ストーリーやシステムが衝撃的で、それが色濃く記

          undertaleの衝撃

          Vtuber?Vライバー?

          他の記事で補足程度に書こうと思ったのですが、殊の外長くなってしまったので一つの記事にしました。 最近のVtuber業界にはいくつかの呼び方が氾濫しているように思えます。Virtual YouTuber、略してVtuberという呼び方もあれば、VライバーやV singerといった呼び方もあり、どう違うんだ?と混乱を招きそうだなと自分は思います。 これについて自分の個人的な主観ですが、Vtuberというのは「世間一般から呼ばれる総称」で、それとは違って「自分の活動を表明する呼

          Vtuber?Vライバー?

          noteを書くきっかけになったもの

          まずは自分がここで書くきっかけになったものをいくつか話します。 そもそものきっかけは今もなお続くコロナ禍による巣篭もりでした。家でいることが多くなり、youtubeなどのSNSを覗いたりゲームをする時間が増えました。それにより今まで見ていなかった分野に目が行き、自分の中のクリエイティブな部分が刺激され行動するに至ったという流れです。その中でも特に刺激を受けた作品・分野を紹介します。 まずはVirtual Youtuberです。業界の中でも体制が整ってきた時期がコロナの時期と

          noteを書くきっかけになったもの

          自己紹介・書きたいものなど

          タイトル通り、初めましてなので自己紹介やこれから記事にしたいことを書き出してみようかと思います。 まずは自己紹介から。 名前はもとじ、関東出身で現在は関西を拠点にしている20代です。今は自分探しと都合の良い理由をつけてフラフラしています。趣味はゲームや気になる分野のお勉強、最近はVirtual Youtuberにもハマっています。 これから書きたい分野としては、先ほど述べた趣味をそこはかとなく書きつくれたらなと思っています。最初は不定期に思いついたときに書くようにして、

          自己紹介・書きたいものなど