自分の無力さと有用さを知って悔しかった日
去る3/10(日)、自分がスタッフとして参加したLive_li_L_e -界-が開催されました。
終わってみて自分の役割を振り返ると、今回の努力は結果に届かなかったなあというところでした。
システムは本番15分前までに5〜6個作った気がするのですが、採用されたのは2個くらいでしたし、本番中はそこまで仕事できなかったし(回線のせいもあります)、インスタンスからはよく落ちていたので写真にも映れず、ミスとはいえスタッフロールにも名前が載らず、配信の概要欄と最後にちょっと言われたくらいだったのでいた意味あったのだろうか?とかなりネガティヴに考えています。
はっきり言うとめっちゃ悔しかったです。
システムが採用されなかったのはもっとすごい人が自分よりもっとすごいシステムを開発していたからだし、回線も普段の自分の生活や、前回から課題にしていたのにそれを怠っていた自分のせいなので、何もできていない自分が本当に腹立たしいです。
それにシステムも、2週間くらい仕事中もずっと考えてようやくちゃんと動くレベルに達していたのに(会場で動いていたのも見ました)、腕も経験も格上の方に持っていかれたのがめちゃくちゃ悔しいです。本人目の前にしたらめちゃくちゃいけずする自信があります(もちろんやりませんけど)。
もちろんいなければよかったとは思いません。人手足りなかったのは事実ですし、システムも直前までその人が完成させるかどうか分かりませんでした。
しかし、前回以上に働きたい、貢献したいと思っていた自分にとっては悔しい以外ない結果でした。
ではどうするのか?ということでこの記事を終わったすぐの手で書いています。
これは怒りや悔しさ、恨み辛み妬み嫉みをバネにして自分を動かしていくしかないと思いました。幸いにもやることは目の前に荒野の如く広大に広がっています。
今回全体を鑑みた課題として、自身にはunityのanimatorやtimelineについての知識が乏しいと感じました。UdonやC#、JavaScriptを使ってこれらを操作するには前提であるものが尽く足りなかったです。またいわゆるスクリプトのプラグラミングについても今回初挑戦したこともあり、不慣れな点が大変多く見受けられ、間違いなく開発期間を長くした要因の一つであったといえます。他にも、unityの機能として利用したいのは、カメラワークに使えるcinemachineやシェーダーがあります。これらを網羅的に理解してさらなるシステム開発力の向上を
目指します。
unity自体の他にも、blenderなどのソフトを使うことでunityの開発力向上が期待できます。blenderを使ったモデリングやアニメーション制作もできるように勉強していきます。また、blenderにはpythonを利用したモデリングができたり、python自体はAIのプログラミングによく使われていたりと、派生して活用できることが多いので、最終的にはそちらの方面へと学習の幅を広げていきます。
この決意と憾みを忘れず、自身の更なる向上に利用するためにもここに記録として残し、目標を達成できるように努めます。
以上、書き殴りのような決意表明でした。文章に間違いがあっても直さずに置いておきます。その方がもっと悔しくて忘れなくなると思うので。