緊張を味方につける
怖くて緊張します。
緊張嫌いです。
緊張して体を固めれば少しでも
身を守れる気がして、ずっと緊張してきました。
いつも怯えて、緊張しっぱなしだから
肩に力が入っていることが普通になっていて、
それが不眠や肩凝りの原因に
なっていると思っています。
ラジオで緊張との付き合い方、
みたいなことを聞いたので、
自分のアウトプットのために
noteに書いておこうとおもいます。
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緊張があるからこそがんばれる、
集中できる側面もあったりするそう。
なので、『緊張』を悪者ではなくて
どう味方にどうつけていくかのポイント
自分はなんで今緊張しているか客観的に診断する
自分自身で客観的に問いかけてきたら
ぞの時自分はどう思うだろう。
❶「今自分はそんなに緊張する程
本当は何をまもってるんだろう?」
守る何かがすぐに思い浮べやすいように
当てはまりやすい3つの理由をあげます。
1、準備不足 準備不足で自信がないでもやらないといけない、
でもなんとかそのピンチを乗り切り、
自分を評価を保つことを守りたい。
2、完璧主義 しっかりやらないといけない、ちゃんとやらないといけない
パーフェクトにできる自分を守りたい。
3、人目を気にしてしまう。
ちょっとでも詰まったりしたら笑われるのではないか?
格好悪い自分を見せないよう守りたい。
人はその時々でこの3つの中で強弱がある。
これが強いから緊張しちゃってる。
3つのうちで今1番守りたいものの原因が自己診断できれば
その客観的に気づくだけでも
緊張との付き合いって半分はクリアできる。
それに合わせて自分を応援するメッセージ、
仕草を追加することで更に緊張が楽になる。
例:
『あのイチローでも打率は3割だもんな』
と考えてみる。
最悪な状態を想定してみる
一旦その状況で起こりうる最悪な状況を想定してみる。
これは毒を持って毒を制す方法なので合う合わない人が
はっきり分かれる。
もう一人の自分が
『もしこれが最悪の状況になるどうなるんだろう』
『自分が引き起こす最悪な状況って何だろう』
と、想像してみる。
そしてひどい状況思い浮かべた上で
『でもまぁ、殺されたり、死ぬわけではないしなぁ』
その上で更にできれば
『むしろこの状況を楽んだらすごいよな?』
と、良い意味で開き直るとその緊張している状況から
少し心身が楽になる。
注意:これは緊張する状況の直前で行わないこと。
酷いイメージの途中で緊張する状況になってしまうことが
あるため。
必ず、開き直れるマインドになれるまでの時間の余裕が
ある時に行うこと。
❷『自分を安定させることができるルーティンを
設定できないだろうか?』
アスリートが競技をする前の独自のルーティンを
持っているように自分のマイルーティンを作る。
まとめ 上記全てを行わないといけない
というのではなく自分にあったものを
習慣化していくことで緊張とうまく付きあい、
そして強くなる方法の一部である。
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私の感想
完璧主義が個人的に強いので、周りの人や
スピリチュアル話になると護っていただいてる上の方に
もっと上手く委ねていけたらと思います。
緊張する場に出会ってる私って
今までは「何で私がこんな目に😫」
って思ってましたが、以前も書いたと思うのですが
『それにもきっと理由がある』
と、理由が何かわからなくてもそう受け止める事が
これからもっとスムーズにできたらいいかなー。
ルーティンについてはつくったんですが
忘れがちです😅