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19回目の台湾旅 2023/09

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2023年9月。6月の渡航からわずか3ヶ月ちょっと。楊德昌(エドワード・ヤン)の回顧展「一一重構:楊德昌」 をどうしても観たくて、タイガーエア台湾のセールを利用してまた台湾に来て…
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2024年10月の記事一覧

1日目。台北市立美術館でエドワード・ヤンの回顧展「一一重構:楊德昌」。(19回目の…

「劉山東牛肉麵」での食事を終えた後、台北駅からMRT淡水線に乗り、圓山駅で下車。そこから花…

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1日目。台北から新北市の新荘「TFAI(国家電影及視聴文化中心)」までぶらぶら。(19…

台北市立美術館を出て、ホステルにチェックインし、近所のドリンクスタンド買った西瓜汁を飲ん…

1日目。新北市新莊・TFAI(國家電影及視聽文化中心)で「一一重構:楊德昌」。(19回…

TFAI(國家電影及視聽文化中心)は台北のおとなり新北市の新莊に2022年1月に出来たばかりの行…

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1日目。新北市新莊廟街にいたる街並み。(19回目の台湾旅2023/09)

國家電影及視聽文化中心を出て、YouBikeを漕いで新荘を10分くらい南進すると、再開発地区から…

1日目。新北市新莊廟街「阿莫豆花」。(19回目の台湾旅2023/09)

新莊廟街をぐるっとまわって入り口に戻り、「阿莫豆花(ā mò dòu huā)」でひと休み。 ち…

1日目。5年ぶりの寧夏夜市を歩く。(19回目の台湾旅2023/09)

新莊から台北に戻り、夕食はどうしようかとまずは寧夏夜市(níng xià yè shì)をぶらぶら。 …

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1日目。台北「渣男 taiwan bistro」。クズ男という名のビアバーで晩ごはん。(19回目の台湾旅2023/09)

この日の夕食は寧夏夜市にもほど近い承德路にある「渣男 taiwan bistro」で。 渣男(zhā nán)とは主に恋愛方面にだらしない「クズ男」という意味で、「成功した男たちは誰もが、人生のある段階では、そもそも掛け値なしのクズ男だった」という、かっこいいのかどうなのかちょっとわからないキャッチフレーズでやっているお店です。ロゴの無精髭も面白いです。 店内は小洒落た日本の居酒屋風ですが、ここの売りはクラフトビールと滷味(lǔ wèi)。この組み合わせは絶対最高なのにも

2日目。台北「大王漢堡殿」で朝ごはん。(19回目の台湾旅2023/09)

2日目の朝。朝食のために台北站からMRTで中山站までひと駅移動。 「大王漢堡殿(dà wáng hà…

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2日目。新北市・三和朝市。(19回目の台湾旅2023/09)

朝食の後。 台北橋を渡って台北のお隣、新北市三重区の朝市を訪ねました。 ここは夜になると…

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2日目。台北。大好きな「福大蒸餃館」でお昼ごはん。(19回目の台湾旅2023/09)

お昼ご飯は、2000年に初めて台湾に来た時から通っている「福大蒸餃館(fú dà zhēng jiǎo g…

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2日目。台北「榕美樹館」で招牌榕豆花。(19回目の台湾旅2023/09)

昼食後、中山界隈をぶらぶらしてたらあっという間におやつの時間。 MRT中山站をひと駅北に歩…

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2日目。台北101「Kavalan概念店」でカバランウィスキーの有料試飲。(19回目の台湾旅…

今回は楊德昌の展覧会のために無理して渡台したので、節約のため遠出はせず、台北近辺のみで過…

2日目。台北萬華「海味豐台菜海鮮」で朝ごはん。(19回目の台湾旅2023/09)

晩ごはんはMRT西門駅からぶらりと歩いて萬華(wàn huá)エリアの心臓部へ。 艋舺(台湾語でB…

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2日目。台北「艋舺青山宮」にご挨拶。(19回目の台湾旅2023/09)

夕食を終え、くっちい腹をかかえて艋舺をさらに奥へ。通りの向こうに見えたランタンの光に誘われるがままに歩くと、そこは「艋舺青山宮(měng jiá qīng shān gōng)」。 清の統治時代1856年に建立された、青山王という将軍を祀る古蹟指定の廟でした。こぢんまりした入り口をくぐると予想外に奥行きのある、煌びやかな信仰空間が広がり、思わず息を飲みました。 界隈で耳に入る言葉は、いわゆる台湾華語ではなく圧倒的に台湾語で、それもまた心地よいです。 2010年の台湾映画