生物と無生物のあいだ/福岡伸一
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000147351
読了日2019/7/26
P128「チャンスは準備された心に降り立つ」
P165「秩序ら守られるために絶え間なく壊されなければならない」
砂の楼閣は維持されているように見えて、常にその砂粒は入れ替わっている。その楼閣とは人の体でもあるし、おそらく都市や、人と人との関係性、関係性につながる記憶、感情もそうだと思う。美しい文章でした。
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