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森と未来の学校
2024年4月4日 09:53
そんな率直な思いを聞かせてくれたのは、鎌倉学園高等学校の生徒さん達です。県内の魅力を探す目的で12月14日15日の2日間茨城県内を巡り、事前にアポイントをとった方への取材をグループごとに行いました。冒頭の話を聞かせてくれたのは、茨城の第一次産業について調べることにした3名のグループです。夏にも茨城でフィールドワークをしている彼ら。そのときは茨城がどんな土地なのかを知るべく、探究テーマを茨城にし
2024年3月27日 16:35
つくばといえば、研究学園都市として知られていている土地。JAXA筑波宇宙センターがあることも相まって、茨城に宇宙開発のイメージをもっている方もいるでしょう。しかし、実際にどんな宇宙ビジネスや関連する研究施設・宇宙ベンチャーがあるのかはなかなか分からないものです。そんな茨城の宇宙ビジネスについて知りたいと、2023年12月14日、鎌倉学園高等学校から3名の高校生が茨城県庁の科学技術振興課を訪ねま
2024年3月4日 15:02
2023年10月3日4日の2日間、東洋英和女学院小学部の5年生が茨城を訪れました。今回の一番の目的は、稲刈り体験。春に児童の皆さんの手で田植えした稲を、収穫してもらいます。6月の田植えと今回10月の稲刈りで、一連の稲作プロセスを学ぶこのプログラム。ぜひ宿泊で来ていただくのがおすすめです。理由は、せっかくなら茨城には、お米以外にも訪れてほしい場所・体験してほしいコンテンツがたくさんあるから。
2024年2月28日 14:26
2023年、東京から東洋英和女学院小学部の5年生が、お米について、深く知る・学ぶことを目的に、茨城県を訪れてくれました。今回はなんと、春と秋の二回に分けて実施。春は泥んこになって田植え体験を、秋は立派に育った稲を稲刈りに。年間を通してお米について触れる、初めてのプログラムの様子をお届けします。本記事では、春の行程を一緒に振り返ります。それでは行ってみましょう!春の田植え体験は、1組
2023年10月31日 17:01
9:10 柳農園 着 トマト収穫を体験本日最初の目的地は、柳農園。メロンとトマトを栽培している農家さんです。実は茨城県は、メロンの生産量日本一なんです。ご存知でしたか?柳農園さんでは、・「オトメメロン」・茨城県のオリジナル品種であり、メロンの王様「イバラキング」・あたたかい甘さのオレンジ色の果肉が特徴の「レノンメロン」という名前の3品種のメロンを栽培。柳農園さんのイバラキングは、今
2023年10月23日 19:11
2023年8月28日(月)・29日(火)の2日間にわたり、鎌倉学園高等学校1年生26名が「総合探究プログラム」の一環で、茨城県へやってきました。学校で設定されたテーマの中から興味関心のあるものを選び、1年かけて探究学習に取り組む鎌倉学園の生徒たち。「茨城の魅力を見つけ発信し、その過程で県の抱える課題を考える」をテーマに、夏と冬に、茨城を訪れます。今回の夏のフィールドワークのテーマは「ま
2023年1月6日 12:07
2022年12月15日・16日の2日間、鎌倉学園高等学校の1年生のうち、17名が茨城県にやってきました。これが2度目の訪問です。学校で設定された総合探究のテーマの中から、関心のあるものを1年かけて探究学習に取り組んでいるみなさん。17名が選んだ探究学習のゴールは「茨城県の魅力を見つけ、それをPRをすること」です。7月に1泊2日で訪れて感じたことをもとに今回は、各自が探究テーマと訪問先を決定。
2022年12月27日 20:13
2022年11月21日・22日の2日間、東京から東洋英和女学院の4年生が「秋の学校」で茨城県を訪れました。笠間市・茨城町を中心に「茨城ならでは」をたっぷり体験していただいた旅の様子を、2記事かけてレポート。本記事では、2日目の行程を一緒に巡っていただきます。漁港に農家と、第一次産業にたっぷり触れていただきました。それでは行ってみましょう!漁船に乗って、しじみ汁を飲んで、涸沼を体感涸沼が見え
2022年12月26日 19:21
2022年11月21日・22日の2日間、東京から東洋英和女学院の4年生が「秋の学校」で茨城県を訪れました。笠間市・茨城町を中心に「茨城ならでは」をたっぷり体験していただいた旅の様子を、2記事かけてレポート。本記事では、1日目の行程を一緒に巡っていただきます。それでは行ってみましょう!陶芸の里・笠間で「笠間焼」の手ひねり体験水戸駅についた児童さんたちがバスに乗り換え、始めに向かったのは、桧佐
2022年8月16日 12:29
1. いばらきフラワーパークで講話&体験つくばのホテルを出発し、向かったのはいばらきフラワーパークです。開園は1985年ですが、2021年4月にリニューアルしたばかり。「見る」から「感じる」フラワーパークへというコンセプトのもと、“五感”が刺激されるひとときを過ごせる場所へと変化しました。こちらでお話をしてくださったのが、職員の藤野龍一さん。アメリカで大学生活を送っていた頃、環境保全は人と
2022年8月9日 09:36
1. 茨城県観光物産課の方からの講話生徒の皆さんが集合したのは、つくば駅近くの交流拠点co-en。つくばセンタービル内にあるこの場所は、ワークスペース・シェアキッチン・イベントスペース・カフェ&バーなど、多様な活動ができるプラットホーム。まちなかの人と人、コトとコトをつなげる場として2022年5月にオープンしたばかりです。ここでお話をしてくださったのは茨城県観光物産課の小林直人さん。これか